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2022-11-21

へら 見える道糸[エステル/ナイロン]

 

 

 

へら 見える道糸[ナイロン]

天候を問わない究極の視認性と、コストパフォーマンスの良さを兼ね備えたへら用道糸。
スレたへらが増えた管理釣り場における、ライトタックルでのアプローチを前提とした、しなやかな味付け。
管理釣り場でも野釣りでも。多様な四季の景色の中で視認性を確保する、フラッシュグリーンを纏った道糸だ。

 
 

ウキが視界に入らない、ラインだけが頼りのやりとりや回収時に絶大な効果

 

ウキが竿いっぱい、いわゆるチョウチンの位置にある場合、視認性の悪いラインでは掛けたへらがどこに居るのか掴めず、アングラーが主導権を握ることが難しい場合がある。しかしフラッシュグリーンカラーなら、走るへらの位置を見失うことなく、早い取り込みへ持ち込める
チョウチンの場合、底釣りであることも多いが、SP-Tコーティングにより吸水しにくく、タナボケしにくい点も嬉しいポイントだ。

 

 

視認性の高いカラーがへら釣りに大きなアドバンテージになる

 

へら釣りはスポーツフィッシングであると、あらためてアピールするかのような派手なフラッシュグリーン。シニアアングラーが多いこの釣りにおいては、カラーが派手すぎて敬遠してしまう方もいるかもしれないが、シニアにこそ使っていただきたい見やすさだ。
また、日が昇る前の時間など、薄暗い時間帯でもこのカラーは高い視認性を発揮してくれる。「見える」ことのメリットをぜひ体感してほしい。


 

 

へら 見える道糸[エステル]

視認性の良さと、素材特性による高感度・高比重を併せ持つへら用道糸。少し硬質なナイロンラインといった手触りの糸だが、手で引っ張った際には、ナイロンとは全く別物といえる伸びの無さを感じさせる。この低伸度は、サワリ・アタリの伝達ロスがなく、ウキからの情報が頼りとなるへら釣りにおいては、この糸を使うだけでアドバンテージとなりえるだろう。

 
 

底釣り時の精度を高める低伸度。また愛竿の本当の釣り味を知りたいアングラーへ

 

ナイロンラインにおける伸び縮みが少ない設計とは、伸びて元に戻る精度を指す。厳密に言えば、伸びた直後の一投ですぐに戻る保証はない。底釣り時に、この疑心暗鬼から開放してくれるのがエステルライン。伸びにくい素材特性により、毎投ミリ単位の精度も実現可能だ。また、エステルラインを使うと、愛竿の釣り味が普段と違うことに気づくはず。ナイロンがいかに(伸びて)ショックを吸収してくれていたか(釣り味をスポイルしていたか)を知っておく意味は大きい。

 

 

適度な張りで絡みにくく、クセがついても簡単に元に戻せる便利なライン

 

張りが強い糸質なので絡みを防止できるうえ、付いてしまったクセも、軽く引っ張るだけで解消できる優れモノ。仕掛け巻きのクセや、板オモリへの肩掛け等で生じた折れが、見事に直線に戻る様は驚きだ。ただし伸びが少ないために、ナイロンやフロロカーボンと同じように使ってしまうと簡単に切れてしまうリスクも併せ持つ。特性を理解したうえで使い分ける中~上級者向けであり、初心者の方はまずはナイロンラインからお試しいただくことをオススメする。


 

 

 

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※製品写真および画面はイメージです。(実寸表示ではありません)
※ご覧の環境によっては、カラーなど実際と若干異なる場合がございます。
※製品の仕様は予告なく変更あるいは製造を中止する場合がございます。
※記載の価格は全てメーカー希望小売価格(税別)です。
※価格は予告なく変更する場合がございます。