バリバスオリジナルの専用設計でSLJをもっと楽しく!
だれでも手軽に豊富な魚種を狙えて、奥深い一面もあるSLJ(スーパーライトジギング)。この釣りでは、ジグのフォール中のバイトに対して、針先がいかに魚の口の周りを捉えられるかどうかが重要だ。VARIVASではオリジナル設計のSLJ専用アシストフックを開発。楽しく釣果アップを狙うアングラーにオススメだ!
巻き上げで誘うか、フォールで攻めるか。
SLJ リトルモンスターはチャンスを逃さない!
『SLJ リトルモンスター』は、SLJの先駆者でもある精鋭テスター陣がテストを重ねた、バリバスオリジナルの専用設計。アイとハリ先の幅を大きくとったワイド設計と、刺さりしろのあるロングシャンクが、魚を掛けるチャンスを大幅にアップ!
リトルモンスターは、マダイや青物、イサキにヒラメなど全魚種対応の万能
細軸、ワイドゲイプ、ストレートポイントのフックに、特殊編みで張りを持たせて絡みを防止するアシストコードと、3㎜ソリッドリングで仕上げたSLJ最適仕様。必要な性能をシンプルに組み上げ、マダイや青物に、根魚はもちろん、イサキやヒラメなどのほか、不意の大物がヒットしても対応可能な万能性が特長だ。なお、フックにスズメッキを施すことで錆びにくくなり、フォールでも巻き上げでもきらめいて魚に対して高アピールしてくれる。
巻き上げで誘うか、フォールで攻めるか。
リトルモンスターセッティングの基本とは⁉★
アシストコードの長さは13㎜と17㎜があり、マダイ狙いなどで巻き上げ重視のアクションならフロント17㎜、リア13㎜のセッティングがおすすめ。イサキや根魚などフォールに好反応する魚種には、フロント13㎜、リア17㎜が向いている。フックサイズは#1/0と#2/0を用意。使用するジグの重さ、太さにより、フックを抱かないようにサイズを使い分けるといいだろう。2組入りのほか、一日の釣りで十分使える8組入り大漁パックもある。
SLJ ベアクローは深場のSLJにも対応する専用設計で、
SLJ ベアクローは深場のSLJにも対応する専用設計で、
魚に逃げ場なし!
『SLJ ベアクロー』は、ショートシャンク、ワイドゲイプ、ストレートポイントの早掛け設計。ジグに軽くアタックしたターゲットも絡めとるようにフッキングし、ホールドポジション設計で、ディープでの暴れる魚の口切れやバラシを抑制する。
ベアクロー搭載のコツ
その1. ジグのフロントには必ず芯入りタイプを選ぶべし!
アカムツを筆頭に、近年、人気が急上昇している深場のジギング。タックルの進歩により、いわゆる中深海の釣りもSLJの射程に入るようになったが、狙いのタナでフックがリーダーに絡むようなトラブルは避けたい。このため、ジグのフロントにセットするアシストフックのコードは、張りのあるフロロ芯入りタイプを使用するのが超基本だ。これにより、水深200mにあるジグも軽快に操れるので、わずかなチャンスでも貴重なヒットに導けるはず。
その2. ジグのリアフックのアシストコードは芯無しを使用
水深200m以上の深場において、わずかなチャンスをものにするには、魚を絡めとるようなアシストコードの柔軟性が必要。このため、ジグのリアにセットするアシストフックのコードは、芯無しの柔らかいタイプを使用する。フロントフックにかかった魚も、リアフックを魚体にがっちりかけて獲ることも可能だ。
スロー系のジギングならベアクローにおまかせ★
フロント用の芯入りタイプ、リア用の芯無しタイプとも、アシストコードの長さが1㎝と1.5㎝の2種類があり、フックのサイズは、それぞれ#1/0、#2/0、#3/0を用意。使用するジグの重さ、長さ、太さにより、アクション時にフックが抱きついてロックしないようにサイズを使い分けるのが基本だ。なお『SLJ ベアクロー』は、もちろん浅場での青物やマダイ、根魚などを狙ったスローピッチジャークの釣りにも適合するので、これさえ使えばスロー系ジギング全般に死角はない。
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