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杉田千紘の初鮎釣り体験!! in 中津川 初心者講習会

8月5日、神奈川県の中津川にて株式会社フジノライン・株式会社モーリス・大橋漁具株式会社と、地元クラブの鮎夢会との合同企画で鮎の友釣り初心者講習会が開催されました。普段は船釣りをしている私も今回初めて鮎の友釣りに挑戦します。
 

 
名人の方にマンツーマンで教えてもらえるこの講習会はとても人気が高く、私と同じく鮎釣り初挑戦の方や長年鮎釣りをしている方の参加もあり、カップルでの参加や遠方は福岡県からいらした方まで様々な層の釣り人が集まりました。
 

 
午前8時、開会式が始まります。各メーカーの方々のご挨拶があった後、釣りで使用する道具の説明をしていただき、各講師の方と一緒に実際に川へ入り釣り開始です。鮎タビを履いて、川へ入ると、外がとっても暑いので冷たくて気持ち良いです!
 

 
今回私はバリバス鮎トップテスターの坂本晴義さんにマンツーマンで教えていただきました。まずはオトリカンから曳舟へ鮎を移します。そこから、竿に仕掛けをセットして、鮎をタモに入れて仕掛けへつけます。
 

 

 
竿は全長約9mあります。なんでこんなに竿が長いのかと聞くと、鮎は警戒心が強く近寄ると逃げてしまうのだそうです。長いので持つのに最初は苦戦しましたが、だんだんとコツを掴みコントロールできるようになりました。
 

 

 
さて、いよいよ釣り開始! 鮎がいそうなポイントを坂本名人に見極めてもらい、そこへ川の流れや竿を上手く使い鮎を泳がせていきます。仕掛けの色がついた目印が四つきちんと立ち、動いているか確認します。
 

 
縦に上下しているくらいが良いとのことだったのでその動きを目標にして鮎を泳がせました。鮎が川の流れを逆らうようにして泳いでいきます。長い竿を上手く調整しながら鮎を泳がせるのは難しいのですがとても面白いです。
 
その時、鮎が今までとは違う方向へ泳いで行きました。坂本名人「掛かってるよ!」私「やった!」そして取り込みをしようとした瞬間…
 

 
ポロッと鮎が落ちてしまいました。「ああ〜〜。」やっと釣れた鮎だけにショックでした。鮎の友釣りは取り込みまで気を抜いてはいけないのだと思い知りました。
 
午前はここで終わり一旦お昼休憩です。鮎夢会の方々が、鮎の塩焼きと干物を振舞ってくれました。旨味がたっぷりで美味しかったです。
 

 

 
午後は午前の反省を活かしていざチャレンジ! 午前中とはポイントを変えて、川の奥の方へ入っていきます。今度は、自分でオトリ鮎を付けてみます。目を隠しながらそっとハリを付けます。難しいですが、何回も練習させてもらえたので焦らず付けられました。
 

 
釣れますように! 祈りながら釣りをしてると〜、、。「キタ!」今度こそ逃すまいと竿を丁寧に立てて、キャッチ! 無事初鮎ゲットできました。
 

 

 
嬉しさが込み上げます。一度釣れると今度はもっと釣りたい欲が出ます。
 
奥へ奥へ、時折坂本名人に「あそこを泳がせてごらん」とアドバイスをいただきながら釣り進めていくと、午前中釣れなかったのが嘘のようにポンポンと釣れます。
 

 

 

 

 
難しいイメージがあったのでより楽しく嬉しいです! 午後は6匹の鮎を釣ることができました。
 

 
この後、閉会式が行われて鮎の友釣り講習会は終了となりました。
 

 
今回初めて鮎の友釣り挑戦しましたが、たくさんの鮎を釣ることができてとても楽しかったです。難しいイメージがある鮎釣りもこのような講習会で一から教えてもらうことによって手軽に始められ、自然と一体になりながらする釣りの楽しさを知ることができました。
 

 
釣れた鮎は持ち帰り、その日のうちに塩焼きにして食べました。ふわふわでとっても美味しかったです。
 

 
一番びっくりしたのは釣れたての鮎の匂いは本当にスイカの匂いだったことです。オトリの餌から仕掛け、竿の持ち方や釣り方全てにおいて難しさはあるものの、釣れた時の喜びがとても大きい鮎釣りを今回を機に今後も挑戦したいと思います。
 
Text by 杉田 千紘

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