船 フィールドレポート

東京湾のマゴチ開幕

3月中旬から東京湾では浅場の大魚、マゴチ釣りが開幕しました。アタリから合わせまでがスリリングで、掛かってからの引きも強くヒヤヒヤものです。また食味も良く刺身やあらいは勿論、贅沢ですが天麩羅も最高です。

春は三寒四温と言いますが、このところ朝の冷え込みも激しく尚且つシケが多く釣果も安定していませんでしたが、釣行前から天気が安定し始め、良い日にはトップは二桁近い釣果が出始めました。そこで3月31日に富津港の川崎丸から釣行したレポートです。釣行日は寒の戻りで早朝の気温は3℃と冷え込みました。天気予報の最高気温も9℃と一桁で北風も吹くとのこと、そのためか船宿に集まったのは私を含めて5名。

席札の順番に釣り座に着くと、5番目の私は一人だけ左舷でそれも大ドモ。さみしく一人左舷で釣りの準備をします。LTヒラメ73に小型両軸リール、道糸は伸び率4%と高感度の小船マスターLS4をもちろん「PEにシュッ プロ仕様」を釣行前日に道糸にシュッと。仕掛けは極めてシンプルで、15号の三日月オモリにハードトップ船ハリスを5m。マゴチ専用バリに糸オモリを7回ほど巻きます。



北風が少々強く吹く中、7時に船は飯塚船長の操船で出船。ポイントは航程15分程の富津南沖。僚船が竿を出すポイントで「水深は17mです。どうぞ!」の合図で私の今シーズン初マゴチ釣りがスタートです。サイマキのツノを手で折って、口からハリを入れて頭にハリ先が軽く出るくらいに装餌します。頭にある黒い部分は脳なのでここを避けて付けるのがポイント。



エサのサイマキは乗合料金に5尾分入っていますが、追加は1尾100円で購入するシステムです。



中オモリ着底後に糸フケを取り1m程底を切ってアタリを待ちます。暫くして右舷大ドモの五島氏が40cm超級を釣り上げると、右舷で40cm超えの良型がポツポツと上がりました。



私に来た最初のアタリは「コツン」のあと「グワン、グワン」と引き込んでいきます。これはスミイカやシリヤケイカ等のイカ類の引きで、サイマキの尾を傷つけて弱らせてしまいます。



低水温と潮止まりのためかアタリは少なくなり船長はポイントを大貫沖へ移動。5~12mのポイントを丹念に探ってくれます。右舷ではオデコはなくなり、五島氏は3本ゲット。船中で型を見ていないのは私だけ? でも東京湾のマゴチは優しかったのです。11時36分、釣り開始から約4時間大貫沖の8mで「ゴン・ゴン」と強いアタリ。張らず緩めずの状態で待っていると一際強いアタリで大きく竿を立てます。マゴチの口は堅いので大きく強く合わせないとハリ掛かりしない場合もあります。バットの強いLTヒラメ73は難なくマゴチの口へハリを掛けてくれました。船長のタモに納まったのは45cmのマゴチ。




気持ちを切り替えて2本目を狙います。後半は早朝狙ったポイントに移動。潮が動き始めたため活性が上がったのか、僚船でもポツポツと取り込まれるのが見えます。右舷では63cmの大型も上がり、大ドモの五島氏がラストスパートで50cm超えを2本。私には500gのスミイカが釣れて納竿時間を迎えました。



本日の釣果はトップが5本、2本が2名、1本が2名でした。
マゴチ釣りはこれから最盛期を迎えます。これから水温が上がれば二桁近い釣果も出るでしょう。さあ、リベンジ釣行は何時にしましょうか!


[当日のタックル]
竿  :VARIVAS SEA STAGE[LTヒラメ]220-73
リール:ダイワ ミリオネリア CV-Z100 SFR
道糸 :VARIVAS 小船マスターPE LS4 2号 200m
ハリス:VARIVAS ハードトップ 船ハリス 5号 1.5m
ハリ :マゴチ 17号
オモリ:三日月 15号
その他:VARIVAS PEにシュッ![プロ仕様]
    VARIVAS ピンオンリール
    ドライアーマー コンビネーションウインターレインスーツ(VARS-07)
    VARIVAS フリース(VAAW-16)
    VARIVAS 千鳥柄ワークキャップ(VAC-44)
    VARIVAS キャップストラップ(VAAC-17)
    VARIVAS SEA STAGE ライフジャケット ポーチタイプ
    VARIVAS ストレッチフィットグローブ 5(VAG-08)
    VARIVAS ヒップガード(VAHG-02)

[船宿]
内房 富津港 川崎丸
Tel. 0439-87-2902

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