こんにちは！ 営業企画部の佐藤です。
今回は埼玉の本社からすぐのプールトラウトへ釣りに行ってきました。VARIVASタックルで楽しんできましたのでタックルインプレッションをお届けしたいと思います。

まずは感度重視でエリアマスターリミテッド スーパーエステル0.3号を使用。伸びにくく高感度な反面、その特徴から急激なショックにはやや弱く扱いには注意が必要です。その不安をカバーするため、ロッドはエリアドライブARD-60-Tを選択。スーパーエステルの感度はこれまで拾えなかったアタリまで明確に出してくれました。ただ0.3号（1.4lb）ということでラインブレイクが怖かったですが、60-Tの胴から入る柔らかさのおかげで一度も切られることなく釣りを楽しめました。ショートバイトを拾う釣りや、食いの渋い時間に釣果を伸ばすのにオススメです。

もう一つは、手返し重視でエリアマスターリミテッド SVGナイロン2lbと、今期新製品のエリアドライブARD-511F-Tの組み合わせ。こちらは硬めの竿で積極的に掛けていく釣りに。掛けてから取り込みまでを素早く行えるので、放流直後など活性が高い時の釣りにオススメです。途中で良型のブラウンが掛かりましたが、SVGナイロンのクッション性とエリアドライブのパワーのおかげで安心して寄せてこられました。

自分のスタイルやその時の状況に合わせて、タックルバランスを探っていくのが楽しいですよね＾＾
寒い季節ですが元気なトラウトたちが迎えてくれました。また機会があれば投稿したいと思います。