シイラキャスティング徹底攻略|相模湾実釣で学ぶ、石井修二流タックル術と秘訣

相模湾シイラキャスティングをテーマに、その魅力から、テクニカルな攻略法、ルアー選び、ラインシステムまで、マスターアングラーの石井修さんが徹底解説。

スレたシイラに口を使わせる秘訣や、状況に応じたルアーアクション、こだわり抜いたタックルなどを紹介。相模湾シイラキャスティングを深く知りたいアングラーにお届けします。

目次

相模湾シイラキャスティングの魅力、面白さとは

石井さんの相模湾シイラキャスティングのキャリアはかなり長いですよね?なぜそれほどまでにシイラに魅せられ続けられているのですか?

石井修二

シイラキャスティングの面白さは、何と言ってもあのファイトにあると思っています。

加えて大型魚である、ということも大きな魅力です。

今はマグロなども普通に釣れる時代ですが、僕がシイラキャスティングを始めた30年前は、メーターオーバーの魚に出会うこと自体が稀でした。

そうした状況下でシイラは一番身近な大型魚でした。

身近な海で1mを超える大型魚と出会える。しかも、走って、潜って、飛ぶ!変幻自在のファイトを魅せてくれるシイラはアングラーを惹きつけてやまない。
石井修二

シイラは自分にとって地元の海、相模湾で釣れる大きな魚で、カラフルでファイトが最高に楽しい魚です。

簡単に釣れる時もあれば、逆にすごくテクニカルで難しい時もあります。色々と手を替え品を替え、工夫して釣るのがたまらなく面白い。

こうした多彩な魅力がシイラキャスティングを長く楽しめている理由だと思います。

南国を思わせるカラフルな体色を変化させながら、水面を割り、ときには2m近くもジャンプして弾け飛ぶ!バーブレスフックで確実にキャッチするには、高度なファイトテクニックも要求される。

テクニカルだからこそ面白い!相模湾のシイラキャスティング

相模湾のシイラキャスティングが「難しい」と言われる理由はどこにあると思いますか?

石井修二

確かに「相模湾は難しいフィールドだ」とよく言われるのですが、その最大の理由は(フィッシング)プレッシャーにあると考えています。

相模湾にはベイト(餌)がたくさんいるため、魚が居着きやすい。その分、ルアーを見る回数も増えるので、魚がスレてしまうんです。

近年はプレジャーボートや小型のチャーターボートが増えたことで、さらに魚がルアーに慣れてしまい、プレッシャーがかかりやすくなっています。

いろいろな魚を釣る船の数自体が多いのもプレッシャーの原因になっていると思います。

相模湾では走ればかならず、そこかしこでさまざまな釣りを展開する船に遭遇する。フィッシングプレッシャーの高い海であることは間違いない。

難しさがあるからこそ面白いという側面もあるのでしょうか?

石井修二

シイラキャスティングは、イージーな時ももちろん面白いですよ。

トップにバンバン出てきますし、背ビレを水面上に出してルアーを追ってバイトするなんて、他の魚ではなかなか見られない光景ですよね。

仲間内で大騒ぎしながらパーティー感覚で楽しめるときもありますしね。

でも、気難しいシイラにはまた違う面白さがあります。

ルアーセレクトやアクションを考えたり、ラインを細くしてより飛距離を出してアプローチしたりと、工夫を凝らしてヒットに持ち込む面白さもあります。

仕立、チャーターでは仲間同士で和気あいあい、乗合船では周囲のアングラーとの駆け引きも楽しめる。調和を大切にしながら自身の釣果アップを狙う、そんな関係性も醍醐味だ。
石井修二

特に乗合船に乗っていると、その面白さが際立ちます。

たとえば、風があって海面がザブザブの状況で、みんなが諦めるような時もあります。

そんな時でも、ここが怪しいとにらんだポイントにバンバン打ち続けた結果キャッチできると、「みんなよりちょっとテクニックがあるんじゃないか?」みたいに自信がついたりします。

勘違いのことも多いですけどね(笑)。

イージーな状況で投げれば誰でも釣れるというのも魅力ですが、誰でも釣れるわけではない、上手な人だけが釣れる、自分だけが釣れるという楽しみを見出すこともできるのが相模湾のシイラキャスティングなんです。

努力して攻略の引き出しを多くすれば、攻略できる魚でもある、ということでもあるんですね。

プレッシャーが高いことが基本の相模湾ですが、フィールドとしての難しさ以外に釣ることが難しくなる状況とはどんな時ですか?

石井修二

相模湾のシイラキャスティングで、難しさを生む最大の原因は風です。

風向きは関係なく、いずれも良くありませんが、特に北風は表面水温を下げてしまうため、魚がより沈みがちです。

風が吹けば波も立ちますよね? 波が立つと海面に空気が入ってしまい、表層の水の比重が下がります。

そうすると、今まで浮いていた海藻などの漂流物も沈みがちになりますし、魚も沈んでしまうため見つけにくくなります。

潮目も見えにくくなりますし、ザブザブになると船が走るのが大変になります。

なんといってもやはり風が一番悪いですね。雨は全然平気なことが多いんですけどね。

シイラを探すために心掛けていること

シイラキャスティングでは固定されているパヤオやブイ以外では、シイラそのものを見つけたり、シイラが付いているであろう漂流物を見つけたりすることが重要です。石井さんがシイラを探す時に心掛けていることを教えてください。

石井修二

「どこを見ているんですか?」とよく聞かれるのですが、私はぼんやりと全体を見ています。

たとえば、トリばかり見ていると、そのトリしか目に入らなくなってしまうからです。

周りの状況も視野には入っているのですが、認識できていない状態ですね。

たとえば、サッカーでボールをキープしている人ばかり見ずに、全体をぼんやりと見ていると誰かが上がってきた、というのが見える、というのと同じ感覚です。

車を運転していても、道路標識ばかり見ていると信号が見えなかったりしますよね?

パヤオやブイを除いては、シイラの存在を求めて走り回るのが相模湾シイラキャスティングの基本。船長任せにせず、自分の目も使って探していくよう心掛けたい。
石井修二

シイラキャスティングでも同様に、全体をぼんやりと見ていて、たとえば「何か飛沫が上がったな」と思ったら、そこを集中して見ます。

浮き物があったら、それが波で陰になったり、日が当たって光ったりする変化を見て、そこが潮目になっている可能性を探ります。

あとは波の立ち方を見て、潮の流れを予測したりもします。

そうやって全体をぼんやりと見て、変化を拾っていくんです。

変化を見つけたら、それを自分なりに分析し、キャストすべきかどうかを判断します。

代表的な目標物ごとの基本的なアプローチパターンを教えてください。

石井修二

目標物、ということでは「流れ藻や流木などの漂流物」「潮目」「ブイ・パヤオ」「ハネ・フラツキ」「トリヤマ」などに分けることが出来ます。

基本的にはなるべく「遠くからキャストする」ことが大切です。船のプレッシャーを魚に感じさせないようにするためです。

飛距離はシイラキャスティングでの重要な要素。ボートのプレッシャーが低ければ、それだけシイラも活発にルアーを追う。
石井修二

漂流物へのアプローチでは、活性の高い魚が先にルアーに食いつくように、漂流物から少し離れた場所で掛けて、ファイト、リリースするようにしています。

そうすれば、まだ活性の低いシイラもまた狙えますからね。

漂流物ぎりぎりにキャストする必要はありません。シイラは十分に食ってきます。

それよりも漂流物に引っかけてしまうと、そこで終わりになってしまったりするので注意したいですね。

潮目へのアプローチでは、船を止めて釣る場合は漂流物と同じ狙い方で良いのですが、船をゆっくり進めながら釣る場合だと、潮目にできるだけタイトにルアーを入れる必要があります。

船が動いているため、リトリーブスピードも速くしなければなりません。

魚へのアピールも必要です。

ジャークベイトなどだと動きにくいので、トップのフローティングペンシルなどが一番使いやすいと思います。

必ずといっていいほどシイラをストックしているパヤオ。しかし、必ずといっていいほどルアーにスレてもいる。どのように攻略するかはアングラーの腕の見せどころだ。
石井修二

ブイ・パヤオへのアプローチについては、完全にプレッシャーが入っているものだと思った方が良いです。

やはり遠目からキャストすることが大切です。

小さいルアーで食わせることを考えがちですが、シイラにスイッチを入れるためにもアピールの高いポッパーなどはとても有効です。

140mmくらいのシイラキャスティングでは大型の部類になるペンシルなども使えますね。

大事なのは、魚の活性を上げることです。

大型ポッパーで活性を上げて下のレンジにいる魚を浮かせて、小さなルアーで食わせるという攻略も有効ですね。

密集したトリヤマの中にルアーをキャストすれば、当然のようにラインがトリに引っ掛かる。そのトリヤマでのチャンスは消滅、ラインも傷む、と良いことはない。トリに絡ませないことが最重要だ。
石井修二

トリヤマを狙う場合、ラインを鳥に絡ませない事が最重要です。

密度の濃いトリヤマの中にルアーを投げ込むと、十中八九、トリがラインに絡まるのでトリヤマの外側の際をルアーで通せるようにキャストすることが大切です。

空中に漂うラインの量が多ければ多いほどトリが絡む可能性が高くなるので、キャストは山なりではなく直線的なキャストを心がけるとよいでしょう。

飛んでいるトリの下にシイラがいることも多いです。トリのほぼ真下にルアーをキャストしたいところです。

そのためにはトリの飛行速度と自分のルアーがキャストから着水までかかる時間を計算してキャストすることが大切。

この時、ルアーの滞空時間が少なければ少ないほど誤差が小さくなるので、この場合も直線的なキャストが好ましいですね。

「ハネ」はシイラが水面上にジャンプしている状況のこと。「フラツキ」はふらふらと泳いでいる状況のことを指します。

しっかりルアーをキャストできれば反応してくることが多いのが特徴です。

ハネやフラツキを釣る場合は、キャストしたルアーが着水するまでの間に、シイラがどれくらい、どの方向に進むかを計算することが重要です。

魚がいるのに、ルアーが後ろに着水したら意味がありませんからね。

確実に魚の目の前、できれば1mちょっと先に落とすのがベストです。

そのためには、ルアーの飛行時間を短くした方が良いでしょう。低弾道で、思ったところにルアーを届けられるようにしたいですね。

オスのメーターオーバーは大迫力!アプローチ、キャスト、ルアーアクション、ファイトテクニック。すべてが噛み合って初めて答えが出る。
石井修二

すべてに共通してソフトプレゼンテーション、つまり静かにルアーを着水させることについては、ある程度は必要だとは思うのですが、あまり神経質になることはないですね。

着水音で魚が寄ってくることもあるので、あえて着水音をアピールとして利用する手もあります。

ただ、乗合船だと隣の方に先に撃たれてしまうので、低弾道、かつソフトランディングできるキャストを心がけた方が、結果的に人よりも釣れる確率は高くなります。

フェザーリングをしっかり行ってルアーをコントロールすることが大切です。

シイラキャスティングのメインルアー、「ギグ ギガントフック レベルフォール」と使い方

石井さんにとってのマストルアーと使い方について教えてください。

石井修二

相模湾という難しく、面白いフィールドを攻略する上で、私が信頼して使っているのがパームスのギグ ギガントフック レベルフォール(以下、ギグ)です。

これはシンペン(シンキングペンシル)の一種で、飛距離が圧倒的に出るのが一番の武器です。

リップがあるミノーなどと比べると段違いの飛距離です。

フェイスが斜めに切ってあるため、スキッピングしても浮き上がりやすいですし、水を押す力が強いのでスプラッシュがデカい。

スプラッシュでシイラにアピール、シルエットの小ささのおかげでルアーを見せた時に魚が口を使いやすいというわけです。

石井さんがシイラキャスティングで絶大な信頼を置いているルアー、パームスのギグ ギガントフック レベルフォール100LF&120LF。シイラのサイズが良い場合や、良型カツオ、キハダの可能性がある場合にはシングルフックセッティングで使用している。
石井修二

私の場合、一日の半分以上はギグを使っていると言っても過言ではないでしょう。

アピール力は高いけれどポッパーほどの引き抵抗はありません。

使っていて疲労も少ないですし、トータルで使いやすい万能ルアーですからね。

基本的な使い方は、キャストして着水したら水面から飛び出し過ぎない速さでリーリング、水面を滑走させることです。

いわゆるスキッピングですね。

これで食えば良いのですが、食わなければ水面から飛び出さないスピードでトゥイッチを加え、ルアーの首を振らせてアピールします。

基本操作は高速リーリングで水面&水面直下を走らせるスキッピング。ただし、狭いレンジの中で上下させることで、シイラの反応は変わってくる。思いのほか奥深さがあるのだ。
石井修二

それでも食わない時や、魚はいるのにバイトしない時には、時々トゥイッチしながら一瞬だけ止めて、水中に潜らせるアクションも取り入れます。

着水から手前まで来る間に水面滑走を9割、水中でのアクションを1割程度に設定し、それでもダメなら徐々に水中での時間を長くして最大で5割程度まで増やすこともあります。

ただし、通常の使用では水面から50cm以上潜らせることは稀で、水面下20cm程度までのレンジを意識しています。

シイラが追ってきても離れていくようでしたら、1mくらい沈めて細かなシェイクを入れながらフォールさせて食わせる、というパターンを試すこともあります。

ギグ以外のシイラキャスティングおすすめルアー

ギグ以外にはどのようなルアーを使いますか?

石井修二

ギグ以外のルアーだと、ポッパー、フローティングペンシル、ジャークベイトなどを使います。

ポッパーはパームスのブレイクヘッド135を使っています。

ポッピングによるサウンドとバブルでアピール、泡を引きながら泳いでアピールするバブルスイムが特徴です。

魚の活性を上げたい時や、広範囲の魚にアピールしたい時に有効です。

ポッパーは食わせるだけではない。パヤオやブイ周りのスレた魚にスイッチを入れる、という使い方もできる。独特のアピール力が武器だ。
石井修二

ラッシュダイブ140はフローティングペンシル。

アピールは控えめですが、大きなベイトが見える時などに有効です。

リーリングだけでダイブしてくれますし、止めて誘う釣りもできるので、じっくり魚に見せたい時にも有効です。

ギグの他に登場させるのはフローティングペンシル、ポッパー、ジャークベイト。それぞれグランバイツ ラッシュダイブ140、グランバイツ ブレイクヘッド135(ともにパームス製)、ハンドメイド製ジャークベイトを使用。
石井修二

どうしても魚が水面まで出てこない時の奥の手がジャークベイトです。

見えている魚をピンポイントで狙い撃ちするような、近距離での使用がメインになりますね。

私の場合はサーチベイトとして使うことはありません。

シイラキャスティングにおけるラインへのこだわり

ラインにはかなりこだわりがありますね。

石井修二

そうですね、とても大切な釣り道具ですからね。

メインラインにはアバニ キャスティングPE マックスパワーX8を使っています。

長年使っていて信頼性がとても高いこと、表面が非常に滑らかで滑走性が高い点がお気に入りです。

ガイド抜けが良いと、低弾道でルアーを飛ばしたり、小さな動きでキャストしたりする際に投げやすくなります。軽い力で飛んでいきますしね。

PEラインはアバニ キャスティングPE マックスパワーX8を使用。リリース以来、長年に渡って使用しているため信頼感も抜群。プライベート釣行では1号で楽しむことも多い、とか。
石井修二

アバニ キャスティングPE マックスパワーX8は視認性の高いホワイトカラーなのでルアーがどこに飛んでいったのか、どこを泳いでいるのかが、よく分かります。

ルアーの着水位置をコントロールしたり、泳がせてくる軌道を把握するのに重宝します。

太さは2号を基準におすすめしています。

個人的にはもっと細いラインでライトに楽しむのが好きなのですが、たとえば乗合船でのトラブルなどを考えると2号が無難だと思います。

ルアーの存在、リトリーブの軌道を把握するためにも、アバニ キャスティングPE マックスパワーX8の発色の良いホワイトカラーは大きく貢献してくれる。

ショックリーダーはどんな製品を使っているのですか?

石井修二

ショックリーダーはオーシャンレコードショックリーダーを愛用しています。

非常に使いやすいショックリーダーです。

以前はバリバスのナイロンリーダーやVEPリーダーを使っていましたが、オーシャンレコードはしなやかさがありますし、リーダーを結節する際に程よく食い込んでくれるので非常にノットを作りやすいです。

キャストスタイルによって使いやすいショックリーダーが変わる、という側面もある。キャストトラブルが多い、という方は一度、ショックリーダーを変えてみるのも一手。石井さんのフェイバリットはオーシャンレコードショックリーダーだ。
石井修二

最近出たアバニ ショックリーダーSMPナイロンも試しましたが、私のキャストスタイル(テイクバックをあまり取らない投げ方)だと柔らかすぎてトラブルが多くなるように感じます。

私のスタイルにはオーシャンレコードが合っていますね。

キャストでのトラブルが多いと感じる方は、ショックリーダーの種類を変えてみるのも一手だと思います。

十分に改善される可能性があると考えています。

ショックリーダーの長さは、キャスト時に結節部分が指にかかるくらいの長さにしています。

PEラインとショックリーダーを接続するラインシステムにはFGノット、スナップとの結節にはダブルクリンチノットを採用。スナップは強度と利便性を両立している、スタジオオーシャンマークのオーシャンスナップを使用。

相模湾シイラキャスティングタックルデータ

石井さんが実釣ロケで用意したシイラ用タックルは3セット。ほかにもキハダ用タックルを1セット準備していた。

タックルセット1

タックル詳細
ロッドパームス/
シーラプチャーSTGS-66ML
リールダイワ/
ソルティガ4000XH
メインライン【バリバス】
アバニ キャスティングPE マックスパワーX8 1.2号
リーダー【バリバス】
オーシャンレコードショックリーダー 35lb

タックルセット2

タックル詳細
ロッドパームス/
シーラプチャーSTGS-76ML
リールダイワ/
ソルティガ5000H
メインライン【バリバス】
アバニ キャスティングPE マックスパワーX8  1.5号
リーダー【バリバス】
オーシャンレコードショックリーダー 30lb

タックルセット3

タックル詳細
ロッドパームス/
シーラプチャーSTGS-76M
リールダイワ/
ソルティガ6000H
メインライン【バリバス】
アバニ キャスティングPE マックスパワーX8  2号
リーダー【バリバス】
オーシャンレコードショックリーダー 40lb
パワークラスとリールサイズを変えて3セット用意。いずれも使い込んでいる信頼のタックルセットだ。

取材協力

取材協力

相模湾・葉山「アンリミテッド」

「アンリミテッド」は東京湾、相模湾の2カ所を拠点に営業するガイドボート。今回は葉山マリーナから出船する「葉山アンリミテッド」のお世話になった。
「葉山アンリミテッド」の伊藤一石キャプテン。プロセーラーの顔も持つ、完全なる「海の男」だ。
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