関東の一大ワカサギ釣り場“山中湖”
ドーム船で快適ワカサギ釣り！

都心部からでも車で約２時間とアクセス抜群な山中湖。

ワカサギ釣りといえば、冬！氷の上！北の方！というイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか？

しかし、都心部から程近い山梨県の山中湖でもワカサギ釣りが楽しめます！
山中湖では自走式のドーム船(屋形船)でのワカサギ釣りが主流で、ワカサギのいるポイントへ船で移動してくれます。
もちろん屋根もついていますので、雨でも快適にワカサギ釣りを行うことができます。(暖房設備、トイレもあります！)

今回ご紹介するのはそんな山中湖の船宿【旭日丘観光】さんです。

こちらの小屋で受付をします。ハイシーズン(10月〜11月)の土日は混みあいますので、事前に電話し予約することをおすすめします！

もちろんレンタルタックルもあり、エサや仕掛けも販売しているので手ぶらでワカサギ釣りを体験することもできます。

旭日丘観光さんのレンタルタックルは手巻きタイプ。リールをくるくる回して釣るのも、電動リールとは違った楽しみ！

こちらがドーム船内部の様子です！釣り座の間にはスクリーンが設置されており、降ろすと個室にいるような感覚で釣りができます。

天気がいい日には、富士山を眺めながら釣りを楽しめます！

なかなか、釣れない…そんな時でも大丈夫！山中湖を熟知したスタッフさんが優しくレクチャーしてくださいます。(※左はバリバススタッフ)

ワカサギ釣り以外にも、バスフィッシングのできるボートやお子さんも大喜び？！のスワンボートなど、ワカサギ釣り以外の楽しみも！

山中湖の魅力は、そのアクセスのしやすさ以外にワカサギ釣りのできる期間の長さがあげられます。多くの釣り場ですとワカサギ釣りができる期間は秋から冬(11月～3月くらい)に定められていますが、山中湖では9月～翌年6月いっぱいまでワカサギ釣りを楽しむことができます。時期によって、釣りやすい・釣りにくいはありますがここでは冬を待たなくてもワカサギ釣りができちゃいます！

“冬の釣り”のイメージが強いワカサギ釣りですが、晩夏や春先～初夏にもワカサギ釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。