New Standard Series第2弾は、「わかさぎ専用ライン」！ 今回リリースされるのは、癖がなく使いやすいPEライン2色と、絡みにくいエステルライン。 PEラインは、0.15号～0.3号（30m・60m巻き）まで。エステルラインは、0.3号～0.5号(60m巻き)と全てのニーズに対応できる製品構成となっています。 群れに当たれば数釣りも楽しめてゲーム性も高いわかさぎ釣りは、初心者～上級者まで楽しめる今や冬の定番アクティビティ。 そんなワカサギ釣りの魅力についてご紹介していきます！

わかさぎ釣りの魅力。それは、魚の当たりが目視できるところ。 繊細なわかさぎ専用穂先（竿）で僅かに揺れる当たりを自分で掛けていく… 魚との駆け引きを夢中で楽しんでるうちに、気が付くと1日があっという間に終わってしまう！なんてこともあるかもしれません。

大きな群れに当たれば、初心者でも100匹以上も夢じゃない！ 上級者ともなると1000匹以上の釣果も？ 釣れるか釣れないかはあなた次第！

漢字で「公魚」と書くわかさぎは、かつての常陸国麻生藩が徳川11代将軍徳川家斉に霞ケ浦のわかさぎを年貢として納めたことで、公儀御用魚とされたことが由来とか。 「公儀御用魚」になるくらいわかさぎは食べて美味しい魚。 素揚げや天ぷら、サイズが良ければ素焼きでも美味しく頂けますよ。 湖によってサイズや味が全く違うので、いろんな場所で挑戦すると新たな発見があるかもしれません！

湖が凍る場所ならどこでも楽しめる手軽さもわかさぎ釣りの魅力の一つ。 最近では、氷上の釣りだけではなく、屋形やドームなど充実している施設も増えてきました。 真冬でも軽装で楽しめる快適空間で、家族や仲間、恋人とワイワイしながら行える手軽で楽しいわかさぎ釣りを体験してみよう！

更なる釣果を求めるには、糸、仕掛け、穂先、リールや魚探などの道具に拘ると今まで獲れなかったアタリが取れるように。 自分から攻めていく釣りを覚えると、どハマりの扉が開くかも。 まずは良い道具を使うことが釣果アップの近道。 自分だけの道具を揃えて釣果に挑んでみよう！

一口にわかさぎ釣りと言えど、楽しみ方は千差万別。 これから始める方も、すでにわかさぎ釣りを楽しんでる方も 自分にベストな楽しみ方を見つけ、追求し、奥深さを感じてみてください。