渓流 フィールドレポート

木の芽時(このめどき)桐生市渡良瀬川の春ヤマメ…両毛漁協管轄

4月に入り「木の芽時」を迎えた群馬県桐生市を流れる渡良瀬川(両毛漁協)に行って来ました。寒の戻りで、朝は寒かったですが、風が無かったのが唯一の救いでした。

6時30分に入川。気温8℃、水温は7℃くらいで水量は少なめ、無風。浅い流れの場所には先行者が居ましたので、挨拶を交わして水深1m前後に立ち込み、釣り開始です。藪の中では「うぐいす」がアチラこちらで泣き声を響かせています。

24年通っている、いつもの流れのいつもの石周りを流し始めて3投目、素早く重たいアタリを合わせ。最初の突進を竿で止め、対岸に向かい逃げ惑う魚を、最近お気に入りの20年前の竿で手前まで誘導してタモ入れ。

綺麗な29cmのヤマメでした。

開始早々、良い魚を育む4月の清清しい渡良瀬川の自然に感謝です。

その後も竿を絞ってくれる春ヤマメ。


ヤマメの魚体が赤みを帯びているのでとても綺麗です。

仕掛けは20年前の8m本流竿、天上糸、道糸、ハリスと結束ばかりの仕掛けです。VARIVASプロステージ本流・渓流エクストリームはライン強度・結束強度が強いですが、万が一、高切れをしても、長いラインが川に残ってしまうのを防ぐための配慮です。水鳥などに巻きついてしまうのは嫌ですからね。もし根掛かりして切れてしまっても、太さが違うので、ほぼハリスが切れます、100%とは言えませんが強力な糸が水中に長い状態で漂うのは防ぐことが出来ると思います。水量や水深に対しても、水中糸の、「糸の号数、長さ、素材、錘とのバランス」を変えればフィーダーレーンにも、女波、男波や枝筋に綺麗に仕掛けを流すことが出来ます。お試し下さい。

開始3時間、最初のポイントから釣り上り、タモ入れした魚は泣き尺ばかり12尾と、とても良い釣果でした。

その後、2時間、川沿いを移動してヤマメを8尾捕り、採捕尾数制限1日20尾に達したので、食べる分だけキャッチして全てリリースし、納竿としました。

車に戻る小道では「木の芽時」と、言葉にピッタリの風景がそこかしこで見られました。

[タックルデータ]
竿  :SHIMANO αズーム本流ゲーム リミテッドプロ ハイスピードV 8.0-8.5m(1997年)
天上糸:プロステージ 本流 エクストリーム フロロカーボン 1号
道糸 :プロステージ 渓流 エクストリーム フロロカーボン 0.8号    
ハリス:プロステージ 渓流 エクストリーム ナイロン 0.6号
目印 :みえる目印 オレンジ×1 グリーン×2
オモリ:割りビシ 中
※道糸とハリスの結び
●同サイズ=ブラッドノット。
●異なるサイズ=細い方を折り、2本にして、太い方とブラッドノット。
●ヨリモドシを使う場合=漁師結び又はクリンチノット。
(根がかり等で、ラインが長く切れて川に残らないように、ハリスを使った仕掛けを推奨します。)
ハリ :サクラマス・サツキマス 2号 ブロンズ
    サクラマス・サツキマス 3号 艶消し赤
餌  :ミミズ 2匹チョン掛け
   
[問い合わせ]
両毛漁業協同組合
TEL.0277-32-1459
※特別成魚放流日やC&R区間での遊漁規則等が異なります、HPでご確認下さい。
http://www.ryomo-fishing.com

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