6月29日（日）長野県千曲川釣行をレポートします。

明るくなった川を見ると、深夜の集中豪雨で泥濁り・・。
本流域での釣りを断念し、他のポイントを探すため仕方なく車で移動します。
比較的川幅が広くクリアーな支流を見つけ、千曲川との合流付近に入渓することに。
本流域の魚が支流のクリアーな水との合流付近にはいっているのでは？との読みです。

時折小雨が降る中、AM6:00に釣り開始。
合流付近の支流は川幅が広く、増水でできた深いエグレや落ち込みが多数あり、
無数の一級ポイントとなっていて、丹念に捕食ラインと底を探ると答えは直ぐに出ました。
30cmのパーマークの綺麗な山女魚、続いて29cmの山女魚、
本日一番の深場では31.5cmの薄っすらピンク色に染まった山女魚を捕ることができました。
支流から本流の合流までの1km約2時間で十分に楽しめました。

［当日のタックル］
竿：　　　6.1メートル中硬調
ライン：　天井糸 VARIVAS プロステージ渓流エクストリーム［ナイロン］1号　2m
道糸：　　VARIVAS プロステージ渓流 エクストリーム［フロロカーボン］0.8号　4m
ハリス：　VARIVAS プロステージ渓流 エクストリーム［フロロカーボン］0.6号　40cm
（道糸とハリスの束結は八の字結び2回）
目印：　　VARIVAS みえる目印オレンジ×2、グリーン×1
オモリ：　割りビシ大、特大
ハリ：　　GRAN 渓流 きじ ぶどう虫 2号、3号
餌：　　　キジ2匹掛け（通し掛け）