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ナマズ 野呂 昌明

取材でランカーナマズキャッチ

皆さん、こんにちは。

今月発売の週刊つりニュースさんのナマズ専門紙の実釣取材に行ってきました。

昨年は、静岡県西部でのデイゲームナマズということで同誌の実釣取材を行いました。
ナイトゲームが主流のナマズ釣りにおいて、デイゲームでの内容の記事は紙面でも私だけだったので、かなりのインパクトがあったのではないかと思います。

今年は逆に私が火をつけてしまった昨年のデイゲームナマズの煽りから、あえてナイトゲームでの実釣取材に挑みました。
ポイントも激戦区でも有名な私の地元、神奈川県平塚市エリアです。

平塚市エリアのポイントの特徴としては、足場が高いポイントが多く、しかも手前には胸ほどのフェンスがあったり、草むらがあったりとヒット後のランディングに苦労するポイントがほとんどです。

そんなポイントでナマズを釣るにあたって私が迷わずに選んだタックルが、
ロッド:流雅 -RYUGA- 鯰 611硬
ライン:鯰プレミアムPE 5号
です!!

平塚市エリアのナマズの特徴の一つが大型の個体が多いこと。
ただでさえ釣り難いポイントが多いのに、実は、それ以上にヘビーカバーで釣りすら出来ない、手が出せない、ポイントにエントリー出来ない場所が無数にあり、ナマズが守られているので、ビックサイズのナマズが多く生息しています。

そんなナマズをヒットさせランディングさせるには、生半可なタックルでは、無理です!!
何しろロッドにパワーがなければ話になりません!!
更に求められるのがロングレングス。
この2点をかね揃えたロッドは、現在RYUGA鯰611硬だけではないでしょうか。

パワーだけでなく、ロングレングスでありながら取り回しも良く、シャープな仕上がりなので、キャスト後のもたつきもなく、このロッドを使っていて、地元のナマズ釣りでは、一切ストレスを感じなくなりました。
ビックサイズナマズぶち抜き仕様は間違いありません!!

バリバスタックルのおかげで、当日は決して良いとは言えない状況でしたが、しっかりとランカーサイズのナマズをキャッチすることが出来ました。

詳しい内容は、今月発売の週刊つりニュースさんのナマズ専門紙をご覧ください!!

※画像提供: 週刊つりニュース

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。