ワカサギ フィールドレポート

「氷上わかさぎ」今年もやってマス。

今年も各地の「氷上わかさぎ」が解禁しました。温暖化の影響もどこ吹く風で、結氷するところは今年もしっかりと氷が張っております。

わかさぎフリーク達は氷の季節をまだかまだかと待ち焦がれているわけですが、毎度毎度のモーリス「営業マン1号・2号」も、いそいそと福島県は桧原湖へと出掛けて参りました。

「1号よ、今回のお題は仕掛けの素材違いです。」
「2号よ、今回はのっけからマジメですな。」
「当たり前です。われわれは楽しくわかさぎを釣ってもらうための演出をしなければなりません。今日はビシビシいきますよ。」

ということで、モーリス営業マンから、氷上わかさぎを楽しむためのちょっとしたアドバイスといいますか、ヒントといいますか、紹介させていただきたいと思います。

営業マン1号が最初に選んだのは、いつもパイロットルアー的に使う「三段誘い 六本鈎(オール新素材仕様)」。

・・・あれ?・・・あれあれ?
ぽつぽつは釣れるものの、一緒にやっている営業マン2号はバンバン釣っております。

「2号、なんで? 教えてください~。」
「しょうがないねえ。1号よ、そうしたら仕掛けを新素材ではなくてナイロンにチェンジしてみて下さい。」

1号は素直に仕掛けを「深場二段誘い 七本鈎(オール低伸度ナイロン仕様)」に変更。

・・・あれ?・・・あれあれ?
さっきまでの渋さがウソのようにアタリが出ます。釣果も安定して出るようになったじゃありませんか。

2号曰く、結氷前のわかさぎ釣りは、いわゆる「回遊待ち」の釣りで、わかさぎ達も基本的に喰い気が立っている状態。そういう状況では感度優先の新素材仕様の仕掛けで手返しよくアタリを出す釣り方が有効なんですね。

それと対照的に、氷上のわかさぎは、氷で大きなふたが出来たことで基本的に底に定位している状態です。臆病な魚なので捕食する時も慎重です。ナイロン仕様の仕掛けは高感度ではないものの、エサをくわえた時の違和感の少なさが小さいけどアタリとして出るのですね。

その後もキレイなキレイな真冬のわかさぎ達は順調に反応してくれていましたが、さすがに徐々にスレてきます。

「2号、次なるステップはどのように・・・?」
「しょうがないな~、どんどん盗みなさいよ~。」

魚探をのぞくと、わかさぎの反応は底べったりの状況がさらに顕著になっています。そういう時は、通常の仕掛けよりもさらに深場を意識した仕掛けにチェンジ。
チョイスした仕掛けは、「桧原二段誘い 七本鈎」。

もちろんこれもナイロン仕様の仕掛けですが、先程までの仕掛けよりもハリス間を短くして、さらにハリスを長くしています。その分幹糸のみ新素材を使用して仕掛け全体の感度を補てんしており、よりわかさぎに違和感を少なくした設計です。

・・・果たして、結果的に釣果も安定。状況に合った仕掛けセレクト、というか今回は素材違いでの仕掛けセレクトがどれだけ釣果を左右するかを体験。
皆さんも自分の仕掛けケースの再チェックをしてみると、意外と偏った仕掛け選びになっているかも・・・。

楽しい楽しい氷上わかさぎはまだまだシーズンが続きます。ちょいと参考にしてみて下さい。

[今回使用したタックル]
VARIVAS わかさぎPE感度得
VARIVAS わかさぎ専用四面オモリ
VARIVAS わかさぎ仕掛け 三段誘い 六本鈎(オール新素材仕様)
VARIVAS わかさぎ仕掛け 深場二段誘い 七本鈎(オール低伸度ナイロン仕様)
VARIVAS わかさぎ仕掛け 桧原二段誘い 七本鈎(低伸度ナイロンハリス仕様)

[今回お世話になったところ]
こたかもり荘
〒969-2701
福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字曽原山1096
Tel : 0241-32-2334
URL: http://www.kotakamori.com

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