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ワカサギ モーリス 北村

「カワイイ系わかさぎ」始めました

「マゼンダカラーが似合ってますね、営業マン1号。」
「営業マン2号こそ、ブルーがお似合いじゃないの。」
「これからお互いを数字じゃなくて、マゼンダとブルーって呼び合いますか?」
「それはやめよう。さすがに気持ちが悪い。」

さて、ということで、今シーズンもワカサギの季節がやってきました。世の皆さまのお叱りをうけそうですが、小生なんかは、もういっそのこと一年中冬でもいいくらいの勢いでございます。
強烈な引きがあるわけでもなく、もちろんいくら電動タックルを使っていても、リールが悲鳴をあげることもなく、サカナとのファイトで汗だくになるなんてこともない。でも、この季節になると何やらあのちっちゃいワカサギに会いたくなるんですよねえ。

今までのワカサギのフィールドレポートでは、主にその年の新製品の仕掛けのインプレを中心に展開してきましたが、今年は、新しくリリースされた「公魚工房シリーズ」のワカサギをさらに楽しく、そしてカワイクするグッズ関連品のインプレをご紹介します。

冒頭の営業マンたちも若干ミョーな世界観を醸し出しておりましたが、年々システマチックになっていくワカサギシーンに対応するべく、今シーズンは「VARIVAS 公魚工房」として、全5アイテムのシステムツールが発売されました。
製品の詳細はモーリスWEBでご確認していただくことにして、今回はその実際の使用感をお伝えします。

結論から言いますと、まずなんといっても「カワイイ系」のカラーが目立って気持ちイイです。釣り場に向かうまでの皆さんの視線がちょっとチクチク・・・。(ああ、あの人今度の週末には買っちゃってるな~って妄想しちゃいます。リアルに。)

「ブルー・・・いや、2号よ、ところでこの『システムショルダーボックス』に他のケースがきっちり収納できて結果的には釣りも効率が上がるってもんだねえ。」

「マゼ・・・いやいや、1号よ、今さら何を言っているんですか。そんなことは企画段階で分かりきっているんですよ。これからのワカサギ釣りは、荷物を無駄に重くせずに機動性を高めて、なおかつカワイク決めねばなりません。」

「いや~、今回は参りましたよ。意外といろんなことを考えていたのね。」

ま、いずれにしても、重くなりがちな荷物がすっきりと収納できることがこれだけ釣りを楽にするということをあらためて思い知りました。
特に『魚探ケース』と『システムケース』は特筆もので、魚探のコードもすっきり収納され、『システムケース』はファスナー付きのふたがクリアーとなっていることで、中に何が入っているかが一目瞭然!!
時合いがきても動きが早い!!! ⇒ 結果、釣り逃しが減る!!!

ということで、ワカサギフリークの皆さま、昨今はとかく「カワイイ系」がポイントが高いという話しも・・・。
タックルと仕掛けの追求といっしょに、今シーズンは「VARIVAS 公魚工房」の周辺グッズで整理整頓に臨んでみては?

※今回お世話になったところ
「こたかもりオートキャンプ場」
〒969-2701 
福島県麻耶郡北塩原村大字桧原字曽原山1096
TEL. 0241-32-2334
メールアドレス info@kotakamori.com

※今回の使用グッズ
「VARIVAS 公魚工房 システムショルダーボックス」
「VARIVAS 公魚工房 システムケース」
「VARIVAS 公魚工房 魚探ケース」
「VARIVAS 公魚工房 ライブウェル」
「VARIVAS 公魚工房 仕掛けワレット」

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。