投げ フィールドレポート

石川県 小松海岸でのシロギス投げ釣り

北陸のサーフに初夏の到来を告げるシロギスが戻って来ました。1〜2月の大雪の影響で冷たい雪代が流れ込んだためか、例年ならゴールデンウィークごろから釣れ出すシロギスも今年は少し遅く、5月中旬に、ようやくまとまって釣れるようになって来たと情報をいただき、早速行ってきました。

場所は石川県小松市です。少し沖には消波ブロックが積まれていたり、人工リーフが沈められているエリア。内側は波も穏やかでキスの良い溜まり場になっています。

前日よく釣れたと言う消波ブロックの内側から探っていきます。消波ブロックまでは75〜100mと近く、投げ竿ならチョイ投げの距離です。エサはキス釣りによく使われているイシゴカイとチロリを準備しました。当日のタックルは投げ竿30号に木錘23号、道糸はサーフマスター投げ プレミアムPE x4 0.6号。仕掛けはハリスがエクセラ鮎 天上糸 エステル 0.8号。このラインは鮎釣用なんですが、フラッシュオレンジに染めてあり視認性に優れていますので濁りのある時は効果的。エステル特有の張りが仕掛け絡みも軽減してくれます。モトスはハードトップ TiNICKS 1.5号。フロロカーボンの直線性と比重の重さで海底に馴染みます。

鈎はキス鈎 5号の10本仕掛け。

1投目は3色(1色25m)いっぱいにキャストして、錘が着底と同時に仕掛けの長さ分「サッ」と引いて仕掛けを真っ直ぐにしてやります。少しずつ竿先で海底の起伏を感じながらサビいてくると、10mほど引いた所で竿先を揺らすアタリ。追い食いを狙ってゆっくりサビくと連続でアタリが出ます。食いアタリが無くなった所で回収すると連掛け成功です。


キスのいるポイントが分かったのでその距離を集中的に攻めていきます。トーナメントでもそうなんですが、いない所をダラダラ引いても時間の無駄なので、一番キスの濃いポイントに仕掛けを通してやります。そして、そこで付いてくるキスが少なくなったら移動してキスを探す作業を繰り返していきます。

横に100mほどの距離でしたが2時間掛けて探った結果シーズン、初旬の釣果としてはまずまずのキスを釣ることが出来ました。

今後は海水温の上昇とともにキスの活性も上がり、朝のうちに100尾を超える釣果を得ることも出来るようになります。

距離も朝一は波打ち際でも釣れるので、シーバスロッドやエギングロッドでも十分です。釣って楽しく食べて美味しい北陸のシロギス釣り。皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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