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船 南村 健治

早くも大阪湾でタチウオがシーズンイン

7月末、早くも大阪湾でタチウオ船が出た。ちょっと早いやんとHPをみると、一人14~15匹の釣果。サイズもメータークラスが多い。
これは放っとけんと、7月28日、大阪府泉佐野から出ている海新丸へ。やはり人気ですね、タチウオは。ボクラ3人を入れて13名。ポイントは神戸沖。出船が6時。行程40分くらい。顔見知りの人も何人かいて、やあやあとご挨拶。
船がスローダウン。水深が75mくらい。テンヤにイワシを括りつけて、底取り。10mほど巻いたところで、いきなりコツン。即アワセで上げたのが90cmクラス。シーズン一投目で初アタリ、初ゲット。爽快、爽快。

このところのタチウオはコツッときて後は無反応が多い。だから、出たアタリは全て本アタリで即アワセ。ラインは「アバニ ジギング10×10 マックスパワー」の3号。使ったテンヤはテンヤバリの根元にタコベイトを装着したモノ。そして、イワシの尻尾をハリに沿って曲げその名を「タコベエ腹巻きイワシ尻尾曲げ」、、、、、、あははは、、、、そのままのネーミングですが、タチウオにはこれ、と自負しています。

で、この日は大潮。3~4匹取り込んだところで2枚潮となり、オマツリが続出。そして、アタリが少しずつ遠のいて後半はアタリが全く出なくなった。13時まで粘ったけれど、釣果は11匹。シーズン序盤とはいえ、もっと釣らなアキマセン。反省です。

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