船 フィールドレポート

兵庫県須磨沖 半夜で狙う筍メバル・・・用心深いのか? 勇み立ってるのか?

5月12日。快晴。兵庫県須磨の純栄丸の船着き場。

朝便の鯛サビキ釣りから船が帰ってきて、それに乗っていた能丸さんと山本さん。お二人に誘われて居たけれど午前中は都合がつかなかった。果たして、釣れたのか、、、、、、な。って、釣れた人も居たけれど、朝のジアイを逃してボウちゃんだったようです。

で、自分は半夜のメバル釣りならということで、能丸さんを引き込んでこの日が最終となる半夜メバル釣りへ。能丸さんは通しの釣り。当初は明くる13日が今シーズンの最終出船だったけれど、荒天予報で実質この日が最終便。相客さんは7名。自分と能丸さんは彼の通し釣りの特権を利用して、釣り座選択優先で左舷トモ1番2番へ。仕掛けは、このところ明るいうちはシラサエビで喰いがあると言うことなので、胴突き3本のエサ用仕掛け。ハリス0.8号を50cm。ハリはメバルの5号。ハリ間80cm。オモリは25号。ラインは「アバニ ジギング パワーブレイドPE x8」の0.8号。

14時前に出船。ポイントは須磨沖。水深20m。ここでの船長からの指示タナは底から2m切り。メバルはタナ勝負。浮いて居るのか底にへばりついているのかの判断。そして、エサ勝負。出来るだけ小さなエビの尻尾を切って、ハリにチョン掛け。釣り方は仕掛けが安定したら竿先を動かさずにじっと静止。

流し始めて直ぐに能丸さんに1匹目。

少し小ぶり。自分にも同時に、小ぶりのメバル。しかし、冬の時期と比べて引きは強い。メバルは筍の出回る時期に脂がのって旨さが一段と増す。よってこの時期には筍メバルと俗称される。引きが強いので25cmくらいかと思ったけれど20cmほど。このところ喰いがイマイチだったので流して直ぐの1匹は嬉しい。

それにしても、良い天気。鉢伏山の新緑がまばゆい。そして穏やかな初夏の海。しかし少しずつ南風が強く吹き出して、船がドンブラコ、ドンブラコッコと揺れ出した。そのせいかどうか、ポイントをいくつ変えてもアタリなし。ときどきこんなのが釣れて、これが釣れる時はメバルが釣れない。

夕方近くなっても、船中2匹のまま。

そして、暗くなって、垂水沖で、一流し、二流し、反応なし。

直ぐに須磨沖へ、風が少し収まって、、、、、「12mで反応ありです、、、」と言う船長の合図。あっと、その前に夜はサビキに喰うとのことなので、仕掛けをサビキに替えて。ハリスも1号にして、12m辺りで竿先をゆっくり上下。下げきったところで、ガガガガッギュン。強烈。1号だからなんとか堪えて。28cmサイズをタモで掬って、時間は19時30分くらいだったか20時前だったか。以後は船に灯りが点くまでの無音状態はなんだった、と言うほどの入れ喰い。ただ、メバルが100%勇み立ってるようではなく、コンッとサビキを咥えるような反応が出てそのままであったり、その状態で少し仕掛けを揺らすと再びコンッ、そしてガガガガッギュン。

タナを12mに保ちながら上下へ広くゆっくり誘いが必要。この日はフォールで反応した。メチャ喰いならタナさえ合わせれば2連、3連と喰って来るがそこまでのことはなく、用心深い感じ。しかし、誘いが上手く合えば喰って来る。

能丸さんは朝からの通し釣りでいくらか疲れ気味。しかし、ここに至って最後の最後でガガガガッギュン、を連発。サイズは23~30cm。垂水から須磨沖へのポイント変え。船長の判断が見事に決まって、そして、規定の21時。まだ釣れているけど、終了。能丸さん、13匹。30cmが3匹。

南村、19匹。竿頭。やはり30cmが2匹。

半夜の筍メバル。ラスト出船で、ラストの1時間あまりが、パラダイス。以降も出船すれば釣れるけれど、資源保護。来シーズンに向けての楽しみ残しであります。

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