磯・堤防 フィールドレポート

三重県古和浦へグレ釣行

3月は週末の度に仕事と悪天候に見舞われ、予定していた釣行もことごとく潰されてしまった。4月に入りグレは産卵も少し遅れて、釣果はぱっとしない…。場所にもむらがあり、所によってはまったく釣れていないらしい…。

今週末もやはり天候は良くない。釣果どころかまずは天候に見舞われたいものだ。そんななか、4月14日いつもお世話になっている三重県古和浦へ出掛けた。船は海蔟渡船、事前に船長に状況をきいたが釣果はやはり今一だ…。それより天候は更に悪くなるらしくお客さんのキャンセルも続出…。出船は朝の5時30分、納竿は13時30分だから時間いっぱいは天候の都合で難しいとのこと…。それでも構わないと思い釣行に出掛けた。

朝5時30分出船、行先は西磯きっての1級磯…角石島。

天候も晴れて朝は波もまだ穏やか。これから荒れるとは思えないほど穏やかだ。早速タックルの準備に取り掛かった。竿は1.5_50、道糸はバーマックス磯 ゼロフカセ 2号ウキはB~2Bの間の浮力があるものをチョイス。ハリスは朝一ということもありハードトップ ティーアイニックス 2号をセット。ハリはグランの競技スレ 7号をチョイスした。

潮は本命と逆。沖を向いて左から右に流れ湾内に回り込んでくる潮だ! しかもゴミを引き連れて…笑。やっかいだ…。7時30分を回ったころか相方がヒットさせた。竿の曲がりからそんなに大きくない様子…。水面辺りでバレてしまったが先客はフグだ…笑。しかし私には当たりすらこないがエサは取られている。竿一本半からスタートしたがどうやら棚は浅いのか? 竿一本からさいチャレンジしたが答えが見えてこない…。1時間ほど経っただろうか、またもや相方がヒットさせた。今度は竿が綺麗に弧を画いている、足元に逃げるかのごとく引きがしつこい…。上がってきたのはキーパーサイズの尾長だ。尾長が回っているのか…? 期待しながらハリをグラン尾長 3号に換える…。しかし今度は二人とも沈黙状態…。潮は本命潮になりつつある。期待したい気持ちでいっぱいになるのだが…。

気持ちを切り替え仕掛けを変更、ウキはゼロをチョイス、ハリスはハードトップ ティーアイニックス 1.75号、ハリを競技スレの5号に落とし竿一本にセット。さあ!気合いを入れ直し仕掛けを投入!

「あらぁ…。」本命潮からまた逆に潮が流れる…。入れたはずの気合いがにわかに抜けていくのが…泣。

仕方ない、ウキの下15センチほどにバリバス スーパーエコオモリ G4を打つ、遠投した。竿一本からウキは綺麗に入っていく。そこからは行ってこい! 付けエサがあることを信じていけいけドンドン。道糸を張りぎみにしながら入れていく…。9時少しを回っていた、待望の当たりだ! しかし、あまり大きくない。上がってきたのは32センチ腹パンの口太だ。

やはり古和浦は平均深棚と言うが間違いない! 棚は竿二本弱だ! 5ヒロから6ヒロの間位だ! ヒントを得た私はゴミを掻いくぐり同じコースを流す努力を重ねた。しかしその辺りから海の様子が明らかに変わりつつあった。時折来ていた大きな波も波長が短くなってきている。それから数投、ヒントは確信に変わる。またもやヒット! 少しサイズアップの口太35センチ笑

納竿まで3時間を切りウネリもきつくなってきている。間に合うのか、サイズアップに気持ちが焦る…。時計の針は10時30分を指していた。沖を見ると船長がウネリに警戒して船を待機させていてくれている。携帯サイトで確認すると、沖は4メートルのウネリ。ここまでか…。サイズアップより安全を優先し竿を納める決断をし、船を呼んだ。

サイズに恵まれず、納得のいく釣果が得られなかったが、自分なりの答えは出すことはできたし、お土産も確保できた。時間いっぱいはできなかったが安全には変えられない。この続きはゴールデンウィークにリベンジするとして帰路についた。それでも楽しい1日を満喫できた。

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