磯・堤防 フィールドレポート

島根県隠岐の島知夫里での初釣り

山陰は、時化が多いためグレ釣り師は皆天気図とにらめっこし、行けそうになればフットワーク良く出かける人が多い。この日は、日曜日とあって隠岐のチャーター船は、海士、西ノ島、知夫里とも多くの磯釣りファンが詰めかけていた。

まだ暗いうちに渡礁し、早速ハードトップ TiNICKS(ティーアイニックス)2号、道糸トリビュート2号をセッティング。

朝まづめをしてみるとアジ。日が上がるまではアジが釣れた。水温も例年通りに下がっていないようで、約1カ月くらい遅れているような海の状況だった。エサ取りも多く、ボイル、むき身はウマズラに取られる状態で、手前はオセン、ダンダラ(イシダイの幼魚)、コッパにやられる。次第に潮目が30m沖にできたので、そこに遠投し、サシエサのフォールスピードを遅くすることで30~38cmのグレが釣れ始めた。しかし、この潮もずっとは続かず、潮が止まるとまたエサ取りだらけになってしまった。

この日は、エサ取りの活性はあるものの、本命のグレのタナは4ヒロ半くらいであった。しかも本命のアタリは、ウキをスパッともっていくアタリではなく、ゆっくり入っていつ合せていいかわからない状況であった。しかし、道糸のトリビュートとハリスのTiNICKSの感度の良さで、穂先で小さいアタリをとらえ、グレを追加していくことができた。この状況でハリスを落として喰わせることは簡単だが、隠岐の島の大型がいつ掛かるかわからないため、ハリスの号数は落としたくないが、TiNICKSのおかげで十分喰わせることが出来た。TiNICKSは根ずれに強いだけでなく、喰い込みも良いことが充分感じられた。

14時30分も過ぎると次第に潮も良くなり、グレもぽつぽつであるが掛かり、納竿の17時までに良型を含め多数のグレを追加でき、初釣りが楽しめた。これからもっと多くの良型グレが釣れる時期になるので皆さんも知夫里に出かけてもらいたい。

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