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鮎 服部 好則

数狙いで九頭竜川中部へ

平成26年8月5日/九頭竜川中部/曇り時々雨/平水/サイズ 16〜23cm/43匹

釣行二日前に九頭竜川勝山に行かれた倶楽部のメンバーが渇水で駄目だとのことで、サイズ狙いを数狙いに変更して中部に晃一と向かう。まずは、鳴鹿堰堤下流に入るが超渇水。1時間ほど2人で探るが全く釣れず場所移動の電話連絡後中流部のテトラ堰堤下流に入り、晃一は右岸の流れ、私は左岸の本流筋に入る。2人での釣行では、いつもオトリ鮎を1尾ずつしか買わないので、この時点で既にオトリはかなり弱っていた。流芯を外して何とかオトリを換えたいと我慢の釣りをしていると、右岸筋の晃一が掛けたのでオトリは何とかなると一安心。我慢の釣りを止め、弱ったオトリにオモリをかませ流芯を引き上げるとやっと掛かってくれたが、後が続かず。瀬肩の鏡に移動すると黄色い鮎が沢山見えたのでここで泳がせると入れ掛りに!




まっ黄色の綺麗な鮎が、連発

掛かりが遅くなってきたので昼食にすることに。


午前中の釣果

昼食後、場所を2ヶ所移動したが、何処も人が多く今一釣れないので、テトラ堰堤下に戻り2人で瀬肩を両方から狙うと、向かいで晃一が入れ掛りしている。結果は、私が43匹で晃一51匹。午前中は楽勝だったのにまくられてしまった。後で聞くと午後からナイロン0.175号でやっていたらしい。複合とナイロンの差だと私は思っています。(笑)

【使用タックル】
ロッド:レクシード ヴォルティス クアトロエディション 90
天上糸: エクセラ鮎 天上糸PE 0.8号
水中糸: ハイブリッドメタマックス 0.04号
ツケ糸: 上下 エクセラ鮎 ツケ糸フロロ 0.3号
鼻かん:ナチュラルハナカン 6.0mm
ハリ: 914z 7~ 7.5号、ギブ 7号
ハリス:フロロ ハード 1.2号

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。