京都の野口です。

解禁から一週間後の5月25日。服部テスターと三重県宮川に行ってきました。
当日9時半到着でポイントを見ながら上流に行きましたが　人気ポイントはすでに沢山入られており、比較的人の少ない場所から始めることに。しかし服部テスターから「サイズの良い鮎を釣るように。小さいのはリリースやしなっ」と厳しいお言葉（笑）
もちろん囮も１匹。仕掛けはグランドステージ［フロロカーボン］0.175号で泳がせ主体。服部テスターはハイブリッドメタマックス 0.05号で瀬をメインに恐る恐る釣行開始です。
暫くしても反応無し。ここで養殖1匹を持って下流に移動。しかし人が多く入る所がないまま歩き、更に下流に。ようやくトロバで数匹掛りましたが、掛かるペースが遅いので上流へ移動しチャラチャラで入掛り。もちろん小さいのはリリース。検量サイズも掛かってるはず？（笑)で昼食に戻り、服部テスターと合流し、厳しい検量を通過し（笑）午前の釣果20匹。
ここで車で場所移動しましたが、どこのポイントも人が多く、結局もとのポイントで残り時間16匹で終了でした。

午前の釣果。少しホッとしました。

服部テスターの午前の釣果。さすがいいサイズが揃ってました。

本日はVORTIS クアトロエディション90 チューブラートップを使用しましたが、非常に使いやすく今シーズンが楽しみです。今回釣行した宮川は、釣り荒れと垢腐れで場所ムラがありましたが、鮎は綺麗でもう一度訪れたい所になりました。今後に期待です。

[使用タックル]
ロッド　LEXCEED VORTIS クアトロエディション90
天井糸　エクセラ鮎 天井糸 マックスパワーPE 0.6号
水中糸　グランドステージあゆ 水中糸［フロロカーボン］0.175号
ハナカン　ナチュラルハナカン 5.5号
鼻カン回り　鼻カン回り糸［エステル］ 0.6号
ハリ　ASTEA ギブ 6号、TYPE2 6.5号
ハリス　あゆカットハリス スタンダード［フロロカーボン］ 1.2号