menu
鮎 永田啓二

栄光の神通川 釣行記

7月28日(日)富山県神通川に釣友6人で出かけた。わたしに取っては2週連続の釣行となりましたが、釣りは仲間と行った方が楽しいですね。前情報で、高速下流の婦中橋に入川する事にした。天候は晴れ、水位10センチ高濁り少々で、8時から1時間半釣るも非常にきびしい。友人は橋の真下に入り15匹釣るも、そこ一画しかアカの状態が良くなく、早々にポイントを移動する。10時にはJR高山線下流に移動。こちらは、大きな中州があり変化に富んでおり面白いポイントです。私と友人2人は中州より左岸を向いて始めた。私は瀬肩から始めるも15センチほどの鮎が4匹止まり。瀬を見ると入掛かりをしている友人を発見。すかさず瀬に移動した。ボチボチは掛かるが入掛かりはなく47匹に終わる。友人は82匹を掛けていた。この差はなにか、もちろんポイントもあるが、私は泳がせ釣りをメインに釣りをしていたのに対し、引きずりををしていた違いもあったであろう。鮎の大きさは、12~19センチの真黄黄鮎が掛かってきた。当たりハリは、914Z 7号でしたね。このハリ合うねーと、友人と思わず声が揃いましたね。今後の状況としては、例年より多少鮎は少なく感じますが、小さい天然遡上あゆが見られるので、どう化けるか。次の日より増水で、梅雨が明ければ北陸も本格シーズン到来。

[使用タックル]
竿:レクシード ヴォルティス SP早瀬90
天糸:エクセラ鮎 0.8号(フロロ)4メートル
上ツケ糸:グランドステージ 0.4号(フロロ)80センチ
水中糸:ハイブリットメタマックス 0.04号 4メートル
下ツケ糸:グランドステージ 0.3号(フロロ)20センチ
みえる目印4箇所:グリーン3、オレンジ1
鼻カン回り糸:0.8号(フロロ)25センチ
スポットカナカン 6ミリ
一体式ウエーブサカサ 1号
ハリ:914Z 4本イカリ 7号

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。