鮎 フィールドレポート

激熱! 九頭竜川谷口地区

川幅一杯に滔々(とうとう)と流れる大河九頭竜川。中部漁協管内の谷口地区が数、型ともに好釣果が出ている。

高速建設途中の無料区間、永平寺ICを降りれば直ぐに永平寺河川公園。

案内してくれたのは九頭竜川中部漁協の組合員で2017ダイワ鮎マスターズ九頭竜川予選で表彰台にも立った地元の名人高岡さん。広い駐車場、トイレが整備され川岸には尾崎オトリ店さんがある。上流の堰堤から下流まで入川路、ポイントなど細やかに教えていただき感謝。

最初に行ったのは7月25、26 日。ダム放水があり基本的な立ち位置となる水深が胸まで。

水色は濁りで釣れそうもないが野鮎の居る筋を見つけると平均80gの良型がガンガンアタックしてくる!

ただタモを首の衿に差し込む深さでは取り込みに難儀する。あらかじめ石の上なり浅場なり腰丈の自分が取り込める位置を確認しておきたい。

また、ライフジャケット ショートタイプ VAL-13が発売されているが、丸一日ほぼ流されながらの釣りの場合は5mm厚のウェットジャケットを緊急用で着用。全体に水深が浅くなっても所々に思わぬ深みがあります。救命胴衣やウェットジャケットなどを必ず着用して入川して下さい。


 
この両日はハリ合わせや取り込みのトラブルで数こそまとまらなかったが、野鮎の強烈なアタリ、竿を満月に絞るパワーにリベンジを誓った。

8月1日、再び谷口の河原に立つ。

前回よりも水深は40cmは低いだろうか。ダム放水がないと、川の中の筋・駆け上がり・石色など、ヒントになる情報が沢山。こんな時に川底や流れを把握すれば増水時にジプシーになることもないだろう。

さて前回の釣行を元に用意した仕掛けは、エクセラ鮎 メタフレックス 0.1号、ツケ糸 0.4号を25cm、ハナカン回り糸 0.8号を22cm。ハリはASTEA 914Z パワータイプ 7.5号の4本イカリ。

尾崎オトリさん下流に入り川の中央から釣り下る。岸際や野鮎が喰んでない石の苔はドロドロで滑る。逆に滑りにくい底石の場所や玉石が野鮎の居るサイン。

川中央左岸寄りの立ち位置から人工河川側の緩やかな流れで大型が竿を引ったくる。ここで瀬を攻めるための野鮎を確保。

70m下流の荒瀬、流れの際に立ち釣り下る。右手に竿を出せば変化のあるチャラ瀬。左側は早瀬から荒瀬の流芯を攻めることができる。

午前中のみの釣りだったがチャラ瀬でポツポツ、早瀬は大型の入れ掛かりを満喫して竿を畳んだ。

台風13号の影響が気になるが台風一過で川が落ち着けば大河の大鮎とスリリングなやり取りを楽しめるだろう。
 
※漁協HPのリアルタイム10分水位の計測値は、計測場所のせいか谷口地区では水位にかなりの誤差があります。九頭竜川中部漁協の釣り情報、尾崎オトリ店さんなどに事前に確認をとって釣行してください。

[使用タックル]
ロッド:   レクシード VORTIS クアトロエディション 8.5m
天上糸:   エクセラ鮎 天上糸 ハイブリッドPE マーキング 0.6号 5.5m
水中糸:   エクセラ鮎 メタフレックス 0.1号 5.5m
付け糸:   エクセラ鮎 水中糸 フロロカーボン 0.4号 25cm
鼻カン回り糸:エクセラ鮎 鼻カン回り糸 フロロカーボン 0.8号
ハナカン:  エクセラ鮎 ナチュラルハナカン パープル 6号
サカサハリ: エクセラ鮎 完成ウェーブサカサ Vフック3D 2号
ハリ:    アステア 914Z パワータイプ 7.5号 4本イカリ

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