menu
鮎 清野 和雄

赤石川金鮎釣り大会報告

不漁と言われた今年の赤石川。そのような状況の中、7月22日赤石川金鮎釣り大会が開催されました。7月1日の解禁日から増水続きで7月14日が実質解禁日となりましたので、実質解禁2週目の大会といえます。

当日の天候は晴れ。期待が高まる中、鰺ヶ沢町長 観光協会会長挨拶終了後、オトリを配布し3時間の予選開始。今年は瀬が掛っているので選手は瀬を目指しダッシュ!





予選通過は5匹と近年にないハードルの高さ。それでも予選通過トップが21匹。鮎のサイズは13~21cmとオトリには困らないサイズ。大会中もキラキラと多量の遡上アユが確認でき、今後の赤石川の釣果に期待できる模様です。

決勝戦は予選通過の20名と前年入賞者5名の合計25名で1時間30分のバトル開始。

優勝者は11匹(465g)・2位11匹・3位9匹・4位8匹、5位7匹(同数は重量)。

大盛況の中、無事大会を終了しました。

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。