鮎 フィールドレポート

地元の小学生が世界農業遺産になった長良川の鮎の勉強会を行いました

私が住む岐阜県郡上市郡上の夏と言えばやはり郡上踊りと郡上鮎です。長良川の鮎は昨年、世界農業遺産の認定を受けました。中でも郡上鮎はブランドとして知られていますが、今回、郡上市八幡町の八幡小学校6年生の生徒さん達がもっと鮎のことを知りたいと郡上漁協を訪れ、私も講師の一人として鮎の勉強会を行いました。

まずは漁協の会議室でビデオ鑑賞。鮎の誕生から秋の落ち鮎になるまでの過程を興味深々で見ていました。

ビデオが終わると 生徒さん達は分からないことのあれこれを質問してくれて、漁協の職員さんと私とで多くの質問に答えました。その後、話題は鮎釣りになり、なんで鮎が釣れるの?エサはなあに?とかユニークな質問も飛び出しましたが、皆の目はキラキラと輝いて「大きくなったら鮎釣りをします!」と答えてくれました。

漁協の真下が長良川なので、今度は直に川に降りて鮎の仕掛けやら鮎竿を持って、囮が泳ぐ感触をワイワイ言いながら楽しんでいました。この日、初めて釣り竿を持ったという子もいて、初めて触る鮎竿に「わ~長い~! 思ったより軽い~!」などと各自感想を言っていました。




今まではまるで川や釣りに興味を持たなかった子達が、こうした小さなきっかけで釣りというものに興味を持ち、将来の釣り人になってくれのだろうと感じました。生徒さんたちの思い出の一つにもなったと思います。

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