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バス 杉山 敏教

12月のリバーバス釣行

九州よりレポートさせていただいている杉山です。
12月に入りフィールドの水温も一気に落ちて厳しい季節にはなってはきましたが、バスを求めて河川に釣行してきました。どうしてもバスのバイトが少なくなるこれからの季節、貴重なバイトを逃さず確実にフックアップし、そしてミスせずキャッチすることができるタックルで挑むことがまずは何より大事だと思っています。12月に入ってキャッチしたバスは釣り方は違うもののいずれも信頼するタックルのおかげで手にすることができたクオリティフィッシュでした。


まずは、8gテキサスリグのカバー撃ちでキャッチしたバス。冬でも良いカバーはチェックする価値があります。

この日はカバー周りにバスがサスペンドしていたようで、竹や枝に引っ掛けた状態で誘いを入れてやるのがバイトを出すキモでした。ガノア ヴァンガード16lbとフッキングマスターヘビークラスはカバーから強引に引き抜くような釣りにおいて絶対の信頼を置いています。

一方、ディープに落ちた越冬型バスを狙う際はライトリグを投入。


今回ダウンショットリグにてキャッチできたのは越冬に入って間もないという感じの1600gを超えるグッドフィッシュでした。


ラインはガノア ヴァンガード3lb、フックはフッキングマスターライトクラス#2を使用。


ロッドはブラックウィドウBWS-MM62UL-S[Micro Meister]を使用。

これからの季節、貴重なバイトをモノにするためには今回ご紹介したタックルを自信を持ってお勧めします。
いっそう寒くはなっていきますが防寒を万全にして是非フィールドに出かけてみてください。

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