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バス 安藤 大介

早春の琵琶湖 全く違う2日間

こんにちは安藤です。ボートの整備や悪天候などでなかなか出られなく、ようやく1ヶ月ぶりの琵琶湖に2日間出艇しました! ナイスサイズをキャッチできたのでレポートします。

1日目はハードベイトのみのお題で、2人をゲストに迎えての釣行でした。そんな日にかぎって晴天ベタ凪…。ディープからシャローまで走り回り、とにかく巻きまくりました! 多分、琵琶湖一周分ぐらい巻きました(笑) 予想以上に厳しすぎて、キャッチ出来たのは3本と…しかし、タイミング的にはドラマチックな3連発でした!

キャッチしたのは越冬した個体。



厳しい状況でもキャッチに持ち込めたのはNogales ゼロフリクション トリプルフックのお陰。ゲストのお二人にもフックの刺さりの良さを体験していただきました!

2日目は単独で3時間のみの釣行でした。前日の釣行の結果からかなりエリアを絞り、ここぞというポイント2、3ヵ所をランガンする予定でスタート。1ヶ所目からバイトはあるもノラナイ。そこで、スローで波動が弱いミドストを試すことに。狙ったのは水深1~5mのブレイクライン。使ったのはNogales フッキングマスター ジグヘッド ゲンテン 1.8gに4inchのワームをセット。ラインは信頼のVARIVAS ガノア アブソルート フロロカーボン 4lb.。

さくっと40cmUP。

似たようなエリアを同じリグで攻め、数本釣ったタイミングで突然の雨と風。状況の変化が時合だと察知しキャストすると、ただ重くなるだけのミドスト独特のアタリが! リフト出来ないままの状態でドラグが止まらない…でも心の中では「アブソルートだから安心」と唱え続ける! タックルを信頼し、耐えて耐えて浮いてきたのはロクマル!

ウェイトは4kg越え!

掛かり所も刺さりもゼロフリクションコートのお陰で完璧!

これからどんどん暖かくなってきてスポーンもはじまります! そんな琵琶湖に来て、釣りをしてみませんか?私のガイドは3月後半、そして4月・5月のゲスト様を募集してますので、よろしくしくお願いします。

ガイドの問い合わせは『Tel.090-6461-5259』or『Facebook 安藤大介メッセンジャー』までご連絡くださいませ♪

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。