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バス 礒野 恒二郎

アブソルートで楽しいプラッキング!

こんにちは、フィールドテスターの礒野です。長野県の野尻湖で楽しいプラッキングをしてきたのでレポートします。

春に季節が進行していく中で、必ず有効な時が来るシャッドパターンです。今回のシャッディングは水深2~3mラインのドラッキング&連続ジャークによるものでした。ジャーキング中にいきなりゴンッと出るバイトにコーフンし、その後の強烈な引きを味わうという本当に楽しくてたまらない釣りです。

使用ラインはフロロカーボンの3~3.5LBがメインになります。3LBはガノア アブソルート。連続ジャークにもへこたれない耐摩耗性能と結束強度が際立つガノア アブソルートだから安心してできるメソッドです。扱いやすさも抜群で、キャスト時やジャーキングしている時のトラブルもなく、ストレスフリーのラインです。
3.5LBが欲しいなという時は、デッド-オア-アライブ プレミアム フィネスマスターの出番で、2LBから5.5LBまで0.5LB刻みでラインナップされているトーナメンター御用達ラインです。細かいセッティングが必要な時には重宝されます。
ちなみに、秋によくするキャロシャッドでは4LB以上の出番となります。

野尻湖等のスモールマウスバスレイクではラインの性能により釣果が左右されるということが多々あります。
信頼度の非常に高いバリバスブランドのラインを使えば、さらに楽しい釣りになること間違いありません。

また、今回は天候に恵まれていましたが、まだ肌寒い野尻湖でしたので新しいドライアーマーレインスーツを着用していました。防寒着は暑くて着てられないが、ウインドプレーカーが欲しいなという時にちょうどいいですね。
着て釣りをしていると、その動き易さに気が付きます。レインウエアによくあるごわついた感じも無く、動きづらさからくる出来れば脱いでしまいたいという衝動に駆られることもありません。釣りの動作を妨げない立体裁断がグッドなのです。
そしてなによりカッコいいですね。そのデザインはいかにもカッパという感じが全く無く、アウトドアはもちろん、タウンユースのアウターでもOKという感じに仕上がっています。今春、オススメの一着ですね。

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
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