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ソルトルアー 森岡 純一郎

土佐湾 池の浦沖ソルト釣行

こんにちは高知でソルト部門モニターさせてもらっています森岡です。
季節は冬から春に移りそろそろ桜鯛とか春イカとか釣れるんじゃないかと思い休日は沖に行くようにしてますが、自然相手ですから天候もあるし海の具合もありますよね。
このレポートがアップされる頃はもう桜終わってますが・・・
3月8日に1人でボートに乗り池の浦沖を転々と探りまして鯛ラバで良型の真鯛を2尾!!


しかも同じサイズでした♪

メジャーポイントですがこの日は餌師も少なめで1人でも流し釣りが楽にできましたのでしつこく流し直してたらポイントからは少しずれた所で強烈なバイト!!
これは間違いなく本命の真鯛! 慎重にやり取りし浮いてきたのはやはり良型の真鯛でした。
無事に取り込み1尾釣れたならもう1尾釣れるんじゃないかと思いもう1度同じラインを流すとやはり強い引きでヴィオレンテを曲げる!!
これも本命の真鯛でこの日はもう十分だったので昼過ぎに陸上がり。
この2尾を釣った時点でもう次の釣行が心配になってきました(笑)

3月22日にも池の浦沖に友人を誘いまして鯛ラバ&インチクで本命の真鯛を狙ってみました。
しかし前回とは違い鯛ラバへのバイトはなく真鯛ポイントでは餌師が青物を連発・・・
メジャーポイントを離れ転々としながら鯛ラバからインチクで青物等を狙ってみることに。
これがまさかの大当たりかな?(笑)
根魚がポンポンと釣れ後は青物がポンポンと!!
この日もヴィオレンテがブチ曲りました♪
ヴィオレンテで青物を掛けたのは初めてでしたが粘り強く相手の暴走を少しづつ吸収し疲れさせゲット!!
恥ずかしながらライトジギングタイプのロッドでの強烈なやり取りがなかったのですが、今回の釣行で安心して確実に取り込むことが可能であると思えました。
しかもお手頃価格で財布にも優しいロッドと思いますよ。
この日はアカハタ・オオモンハタ・メジロ・ブリの釣果でした。


4月12日は池の浦向けに行こうかと思いましたが予報では午後から風が出る予報・・・
ええ、先週は雨等の天気で船を出すのを止めて仕事してましたので、半日でも釣りできるならってことで1人で宇佐沖に行ってきました。
池の浦はすぐ隣なのですが、近場でも真鯛は十分狙えるポイントでして近場で我慢。
しかし魚からの反応もなく沈黙が続きます。
何度も西へ移動しようかどうしようか悩みましたが我慢し流す方向を少しづつ変えていきポイントから大きく離れた所で待望のヒット!!
前アタリなしのいきなりのヒット!! しかも結構上でのヒット。
真鯛特有の叩きもロッドに伝わってきましたが・・・フグじゃなかろうかとか思いながら巻いてきましたら本命真鯛!!


大きくはなかったですが食べ頃サイズ。久しぶりの鯛ラバでのヒットに感激。

しばらくインチクばっかりの釣行が続きまして・・・この日は寝坊&インチクを全て家に忘れるといった状況で鯛ラバしかなかったもので(笑)
魚をイケスに入れ次なる真鯛を・・・がショートバイト1発で干潮を迎えました。
その後も周辺を流し直すも反応なく陸寄りに船を移動させアオリ烏賊を狙ってみることに!!
今まで実績のある所を叩いてみましたが烏賊からの反応もなくお昼12時を迎えまして港向けに移動しつつ打ってみますが無反応・・・
前日に仕事仲間がデカ烏賊を捕獲した所に行ってみましたが先行船2隻。
諦めて帰ろうかと移動してましたが、閃き?あそこ行って帰ろうとポイントへ。
1流し目で変な違和感・・・ジ~~~~~
あらら烏賊さん居たんですね(笑)
恥ずかしながらホント久しぶりの烏賊さんですので慎重にやり取りを。
浮いた!!あ~しかも足1本!!! 1人で寄せて1人でランディング・・・結構辛いです・・・慣れてないもので。
どうにか無事にアオリ烏賊をゲット!!

この日は真鯛にアオリ烏賊と贅沢なオカズをゲットしまして帰港。
この後車で家に帰る途中今まで浮かんでた海を見ると風が吹き始めウサギ(白波)が跳んでましたよ。
海上での天気はホント急変しやすいので天気予報・ネットでの風予報等を十分に参考にして挑んでいきたいですね。

[鯛ラバタックル]
ロッド:ヴィオレンテ ライトジギングモデル VLJ-60LS-T-Lv.0
ライン:アバニ ジギング10×10 プレミアムPE 0.8号
リーダー:VEP ショックリーダー[ナイロン] 12lb.

[インチクタックル]
ロッド:ヴィオレンテ ライトジギングモデル VLJ-62LS-T-Lv.1
ライン:アバニ ジギング10×10 プレミアムPE 1号
リーダー:VEP ショックリーダー[ナイロン] 20lb.

[エギング]
ライン:アバニ エギング プレミアムPE ミルキー 0.8号
リーダー:アバニ エギング プレミアム ショックリーダー [VSPフロロカーボン]2号

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。