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ソルトルアー 横島 敏弘

千葉県勝浦沖 ライトタックルでマダイゲーム

最近ライトタックルゲームの人気になりつつあるマダイゲームですが、気難しいマダイはジギングや鯛ラバやワームと様々な狙い方でゲームを組み立てようと考えてもパターンが合わないと全く口を使ってくれません。

現在、千葉県の勝浦沖ではイワシに付いたマダイが活発に喰っています。そのマダイをライトタックルゲームで楽しんでいます。狙い方はジグヘッドにワームをセットしてキャスト&リトリーブ。そこで私はキャスト性能に優れ、操作性の高いヴィオレンテ ライトジギングモデル VLJ-S64L-T Lv.0を使用しています。

ラインはアバニマックスパワー10×10ジギング 0.6号にリーダーはシーバスリーダー10lbの組み合わせ。狙うマダイのサイズはマンモス級てすが、より細いラインの方がヒット率が高いので私は極限までライトにしています。ここで大切なのはクオリティーの高い物でないとトラブルに見舞われたりラインブレイクなどの残念な結果に終わってしまうということ。私はクオリティーの高い「信頼のバリバス」を使用しています。釣行当日も満船で混み合う船上でしたがマンモス級の大鯛を4枚キャッチすることができました。



まだまだ続く外房マダイゲーム、皆さんもバリバスタックルを手に挑戦してみては如何でしょうか。

[使用タックル]
ロッド:ヴィオレンテ ライトジギングモデル VLJ-S64-Lv.0
ライン:アバニ ジギング10×10マックスパワー 0.6号
リーダー:シーバスショックリーダー ナイロン10lb.

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。