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ソルトルアー 野呂 昌明

茨城県鹿島沖のライトジグマダイ

皆さんこんにちは!!

6月初旬にして、夏真っ盛りな陽気が続いている今日この頃、各地で様々なルアーターゲットの好釣果情報を耳にしますが、中でも茨城県鹿島沖のマダイの好釣果が目立ちます。

釣友でもあるバリバスフィールドテスターの横島プロから連絡を受けたのはそんな矢先でした。

横島プロは、関東エリアでフィネスタックルでのライトジグマダイを広めている第一人者。
私も彼に続こうと、この釣りに没頭しています。

私達がこの釣りに使用するタックルは、ライトジギングロッドやテンヤロッド、まだまだ開発途上の釣りなので、専用ロッドは、模索中です。

ラインは、PEラインの0.6~0.8号、リーダーは、フロロカーボンの10lb前後。
“リーダーに関しては細ければ細いほど良い!!”とは、横島プロ談。

やはりフィネスフィッシングを成立させるには、ラインとリーダーが生命線になります。

しかしそんな心配をいつも払拭してくれて、マダイとのやり取りに集中させてくれるのは、バリバスタックルを信じて使用しているからこそ。
私が愛用しているのは、メインライン『アバニジギング10×10 マックスパワー0.6号』、リーダー『シーバスショックリーダー フロロカーボン10lb』の組み合わせ。

そして影の立役者がアシストフックです。
私愛用はジグヘッド部には『ライトジグアシスト ツインダンサー』、テール部には『ライトジグアシスト EXショート』を使用しています。

硬い部分の多いマダイの口を一気に貫き、ショートバイトでも確率よくフッキングに持ち込めるのは、『ライトジグアシスト ツインダンサー』と『ライトジグアシスト EXショート』だけです!!

この時期はマダイのノッコミシーズンです!!
いつモンスターマダイとのファイトになっても良いように信頼のおけるバリバスタックルをセットして、備えだけは万全に挑んで下さい!!

[推奨タックル]
ロッド: ヴィオレンテ ライトジギングモデルシリーズ
ライン: アバニジギング10×10 マックスパワー 0.6号
リーダー: シーバスショックリーダー フロロカーボン 10lb.
アシストフック: ライトジグアシスト ツインダンサー、ライトジグアシスト EXショート

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。