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ソルトルアー 城間 敏

第3回 オキナワ インターナショナルフィッシング トーナメント in とまりん

11月22日より開催されたオキナワ インターナショナルフィッシングトーナメント。
今回は、タチウオバトルへエントリー!

11月23日 17:00 天気は晴れ 気温19℃
絶好の天気で名護漁港よりプーヤン号にて出船。(那覇空港より車で約90分)
ポイントは港から30分の名護湾沖をめざします。

ポイントに到着すると、魚探に反応あり。
照屋船長から120mと210mに反応ありまーす!と声がかかると一斉にオオタチを求め棚を探る。

沖縄のタチウオには、主に二種類が釣られていて、
磯で釣れるテンジクタチ、沖で釣れるオキナワオオタチがいます。
今回は、150cmオーバーのオキナワオオタチを狙っての釣行です。

ヒット!
みよしで釣っている齋藤さんにアタリが。
初めてのオオタチを楽しみながら釣り上げたのはこちら。
 

次に地元新聞や釣り雑誌(おきなわ釣王国)でおなじみの釣りガール 麗華さんが初オオタチを難無くGET。
 

ジギングで面白い様に釣れている荻堂さん
 

スタートから1時間後にようやく私にもヒット。
大物狙いで240mラインを攻めていたのですが100m付近とサイズがあまり変わらず、アタリがとても少ない。
 
 

同じく200m付近を攻めている金城さんと比嘉さんが同形を釣り上げました。
 
 

エサよりジギングの反応が良く、サンマは身崩れが早いのでサンマのエサをやめ別のエサに変更する事に?

タチウオの性質を考え直し、
1. イカの様に共食いをする事
2. ひらひらと動くエサを好む事
3. エサもちの良いものである事
などを考慮しエサを変更する事に?

エサの変更は、トモの3人。
(金城さん、麗華さん、私)で開始するとすぐに3人にきました。
待望の良形です。

 
 
 

その後3人とも良形のオオタチを入れ食いし納竿。

個々に自分のクーラーから1番デカいオオタチを選び、集合写真。
 

頭と内臓は、オキナワオオタチの研究をしている琉球大学の研究生へ寄付。
 

最後に気になる大会結果がこちら
 

嬉しいことに私の釣りチームから3人、入賞する事ができました。
左から1位 麗華さん、2位 金城さん、3位 私

大会サイト表彰写真はこちら
http://oift.ti-da.net/e5614517.html

別のチームの釣果はこちら
http://oift.ti-da.net/d2013-11-22.html
http://oift.ti-da.net/e5609254.html

[今回使用したVARIVAS製品]
ライン :VARIVAS アバニ ジギング10×10 プレミアムPE 3号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー [ナイロン]50LB.
VARIVAS:VARIVAS PEにシュッ! 業務用
ライトタックルには欠かせないPEにシュッ!です

 

メンソーレー沖縄

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。