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ソルトルアー 梅田 洋樹

アフターハイシーズン! ライトゲーム講習会

こんにちは、フィールドテスターの梅田洋樹です。3月に入り、アフターメバルのハイシーズンをむかえている山口県。所々でメバルの釣果を聞くようになってきました。そんな中でバリバス製品を使用した、ライトゲーム講習会を開催してきました。

今回も、多くの方に参加して頂きました。使用するラインはもちろんバリバスラインの数々。

ハードトップ TiNICKSライトゲーム ショックリーダー Tiフロロカーボンアバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE X4 中間マーキングアバニ ソルトウォーターフィネスPE X8アジングマスター エステルを使用してもらい、強度や感度等の使用感を実感して頂きました。ロッドも新しく発売されたワークスリミテッド SWフィネスのTFL-55RXとAR-801EX-Rも使用していただき、その軽さや感度も体感してもらいました。

昼過ぎから実釣開始。すると参加者が明るい内からメバルをキャッチ。

アジをキャッチされる参加者もいました。

僕もデイでメバルをキャッチ。

使用したロッドはTFL-55RX。ショートレングスで取り回しも良く非常に使いやすいです。なんと言ってもその軽さ。皆さんにロッドを持ってもらいましたが、最初に出る言葉は「軽っ!!」っとビックリした声。その軽さの恩恵における感度と使いやすさ。繊細さもありながらメバルのパワーにも負けない強さも兼ね備えてるロッドです。その後夕マズメになるとアジの回遊も多くなりアジもキャッチ。

もちろんアジのアタリも鮮明に伝わってきますしリグの存在感もよくわかります。

そしてナイトゲームへ。暗くなり常夜灯が効いてくるとメバルのライズが始まります! TFL-63Sでプラッキングをやってみると直ぐにヒット。


面白いように釣れます。参加者もライトゲーム ショックリーダー Tiフロロカーボン等を使用してもらい、メバルやアジをキャッチしています。

今度はAR-801EX-Rに持ち変えてメタルジグで狙ってみると、良型メバルやアジ・カサゴをキャッチすることが出来ました。



801はまさにジャンル横断ロッド。前回のレポートではキビレやチヌもキャッチしていますし、ライトゲームでも十分使用出来る繊細さもある「何でも有り」なロッドです!

今回は途中から雨に打たれながらで、コンディション的には少しキツイ講習会になりましたが、みなさんロッドの性能や感度、ラインの強さや使いやすさを各々語りながらの帰還になりました。釣果にも恵まれましたし、良い講習会にすることが出来ました。

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。