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ソルトルアー 梅田 洋樹

初釣り ナイトメバリング!!

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。フィールドテスターの梅田洋樹です。みなさん、初釣りには行かれたでしょうか? 私は1月2日にメバリングに行ってきたのでレポートします。

始めにエントリーしたポイントは、常夜灯とマンメイドストラクチャーが絡むポイント。風もほぼなく、ライトゲームには釣りやすい日でした。ポイントへ入り水面を見ると何かがライズしています。このポイントではプラグを車に置いて来てしまったので、フロートリグでスタート。スローに落とし込んでいき誘います。使用したラインはアバニ ソルトウォーターフィネスPE X8の0.4号にライトゲーム ショックリーダー Tiフロロカーボンの1.5号をメインに、1.2号をサブリーダーにしました。

ソルトウォーターフィネスPE X8は非常にしなやかで真円度も出ているので、ノイズも少なく飛距離も抜群で繊細なライトゲームにはもってこいです。ライトゲーム ショックリーダー Tiフロロカーボンも表面がチタンコーティングされているので滑りが良くフロートで落とし込んでいくのに最適です。

フロートを引っ張らずのテンションを保ちつつゆっくりと送り込んでやるとヒット。

狙い通りメバルでした。その後もコンスタントにメバルが釣れます。

そして潮が引いた時に好ポイントとなる場所へ移動。ここでもフロートリグでスタート。潮が速く複雑で沖にキャストすると左へ。しかし手前は右流れ。上手くラインメンディングしないとまったくアタリがわかりません。そこで活躍してくれたのが

PEにシュッ!プロ仕様
PEライン自体の性能もありますがこのスプレーのお陰で水切れがすこぶる良く、ラインメンディングが非常にやりやすくなります。またPE問わずラインの寿命も伸びるのでとても役に立っています。そんな潮の中でも必ずフロートが落ち着く場所があるので、その場所を見つけ出しヒットへ持ち込みます。

メバルは流れてくるモノを捕食しているようです。しかし潮が速く複雑なため、長く留めておくことがなかなか出来ませんが、ラインとスプレーの恩恵で上手くコントロールすることが出来ました。このポイントではプラグでもキャッチ!

結果、多くのメバルをキャッチすることが出来て最高の初釣りとなりました。

みなさんもバリバスのラインとPEにシュ!プロ仕様で、メバルを狙ってみてください!

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。