こんにちは、フィールドテスターの梅田洋樹です。日に日に寒さが増してくるこの季節。しかし海はどんどんと変化をしていき釣れる魚達も多くなってきますね。アジやメバル、グレや青物も高活性化してきます。そんな中、ボトムチヌゲームに出掛けてきました。

ラインはVARIVAS アバニ ソルトウォーターフィネスPE X8の0.4号にリーダーはVARIVAS ライトゲーム ショックリーダー Ti フロロカーボン 1.5号を使用しました。ボトムチヌゲームには細過ぎでは？と思われるかもしれませんがチタンコーティングの恩恵とボトムがほぼ砂地と言うことでチヌ・キビレなら50cmクラスも十分獲ることが可能です。

フックはNogales ワッキーマスター ライト #1を選択。

それを10gのテキサスリグで使用しました。

Nogales ワッキーマスター ライトは細軸ではありますが細軸ならではの鈎先の鋭さと、ハイパワーカーボン素材による抜群の強度を両立。グランポイント採用による鈎先の鋭さもあり抜群の貫通力でチヌでも高確率でフッキングに持ち込めます。

実釣開始して直ぐにヒット！

40cmUPのキビレをキャッチすることができました。その後もほぼ毎投アタリがあり、次々とキビレをキャッチしていきました！

Nogales ワッキーマスター ライトで1度もフックを交換することなく10枚以上の魚をキャッチすることが出来ました。針先も鈍ることなく、チヌの硬い歯に接触しても鋭さを保っていました。例えばバス用のフックだからバスしか釣れない、エギング用だかイカだけフカセ用だからチヌ・グレ、シーバス用だから、ラインゲーム用だからと拘ることはありません。もちろん対魚専用を選択するとは正解ですが、他魚種製品を流用することは可能です！ 手持ちのラインやフックで釣れる魚はたくさん居ますので、是非手持ちのバリバス製品で色々な魚に挑戦してみて下さい！

きっと魚との素敵な出会いが待ってますよ♪