menu
ソルトルアー 梅田 洋樹

真夏のナイトアジング

こんにちはフィールドテスターの梅田洋樹です。夏真っ只中ですね! お盆が過ぎ少し朝夕が涼しいかなっと感じできましたが、まだまだ暑いです。みなさん、釣りの際には熱中症に注意しながら釣行しましょう。

さて、今回はそんな真夏のナイトアジングに行ってきました。この時期のアジはサイズも大きくなく、よく豆アジングなどと呼ばれています。しかし選択したポイントはこれまで夏でも20cm以上がコンスタントに釣れてMAXは30cmオーバーの実績があるポイントです。

タックルはワークスリミテッド SWフィネス TFL-63Sにアジングマスター エステル 0.2号にリーダーはアジングマスター ショックリーダー フロロカーボン 0.5号です。

とりあえず0.9gのジグヘッドに2インチのワームでスタート。すると1投目のカウント10でアタリがあるものの掛からず…。少し浮いている気がしたのでカウントを7にしてみるとヒット。

20cmUPの良いアジでした。同じ攻め方で同サイズのアジをキャッチ。

しかし、その後掛からないアタリが多発します。ここでその正体を知るためにフックサイズをアップしました。十中八九豆アジだろうと思いましたが、アタリがあるということは魚がワームに触っているということです。アジングでの「コンッ」っというアタリは吸い込む時のものではなく吐き出す時のアタリだとも言われています。ならフックサイズを大きくし吐き出しにくくしてやれば掛けやすくなります。フックサイズを下げれば吸い込み易くなりますが、当然吐き出し易くもなります。

そんなフックサイズのアップが効いたのか1発でヒット!

案の定、豆アジでした(笑) あまりにも豆アジの活性が高い状況を確認。豆アジをターゲットにしていた訳ではないので、ここで納竿としました。

まだまだ暑い日が続きますし、冒頭にも書きましたが釣行の際には熱中症に注意し、ライジャケ等の救命具をなるべく着用し安全第一で楽しく釣行しましょう!

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。