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ソルトルアー 桐生 清仁

価値ある1尾をキャッチ – 新潟 メバリング –

新潟県のソルトライトゲーム モニター桐生清仁です。4月3日、新潟県下越東区周辺 テトラ帯にメバリングに行ってきました。天候は曇りで風は弱く、ほぼ無風ベタ凪。のちに風が強くなる予報なので短時間勝負でした。まだ、雪代の影響もあり、水温低下、濁りありの状況です。

最初は濁りがあるため、ジグヘッド1.5g + ワーム1.4inch(ダート系)を選択。表層から中層にかけてダートさせ、喰いのタイミングを作るためのフォールを入れますが反応なし。今度は、ゆっくり巻いて攻めるも反応なし。

さらに風が出てきて、ジグヘッド単体では操作がし難くなってきました。風の影響で水面が荒れたため、このタイミングでプラグにチェンジ。フロートタイプのミノーに変更しました。表層をゆっくり巻いてくると引ったくるバイトがありヒットしました。

今回は、風が強くなっていく予報のなかアバニ ソルトウォーターフィネスPE X8を使用していました。多少の風であれば影響が少なく、ガイド絡みもないため、風を苦にすることなくキャストできます。極細で感度も良いためバイトもしっかり明確にでます。

サイズ関係なく価値ある1尾に出会うことが出来ました。

今年、新潟県下越は大雪だったため、まだ雪代の影響があり、水温が低くなかなか例年通りの釣果に恵まれませんが、雪代が落ち着いてきたら本格的にメバルのシーズンに入ると思います。

[タックルデータ]
ロッド: ソリッドティップモデル 86LXS
リール: DAIWA セルテート2004
ライン: アバニ ソルトウォーターフィネスPE X8 0.2号
リーダー:ライトゲーム ショックリーダー フロロカーボン 6lb.
ルアー: RUDIE’S メバミノー / メバダートヘッド / メバダートワーム
その他: ドライアーマー レインスーツ VARS-09
     フィンガーレスグローブ VAG-14

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。