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ソルトルアー 梅田 洋樹

デイ&ナイトのライトゲーム

こんにちは、バリバスフィールドモニターの梅田洋樹です。もう年明けも間近に迫ってまいりましたが、数日間デイ&ナイトでライトゲームを楽しんできましたのでご紹介したいと思います。

まずは、初日のデイゲーム。使用するタックルはロッドはワークスリミテッド SWフィネスのTFL-63Sと4S-610それに7fのアジングロッドです。610Sと7fアジングロッドには発売されたばかりのアバニ ソルトウォーターフィネスPE x8を。

610Sには0.2号をもう1本には0.3号を使用しリーダーにはハードトップ TiNICKS(ティーアイニックス)の1~1.5号を使い分けました。63Sにはアジングマスター エステル 0.3号にTiNICKS 0.6号をリーダーに使用しました。

まず610Sを使用し5gキャロで広範囲をサーチ。ソルトウォーターフィネスPE x8はノットも組みやすく根ズレにも強くTiNICKSとの相性はバッチリです! もちろんライトゲームショックリーダーも相性バッチリですよ(笑) 適度な張りもあり飛距離も抜群です。感度も良くボトム着底や魚信が良く伝わります。

ですが釣れるのはベラばかり。しかし砂地のボトムを攻めると…

良型のキスをキャッチすることができました。

その後、少し日が落ちてくるとサイズは小さいですがメバルを。

そしてアジをヒット。

ソルトウォーターフィネスPEはクリスタルホワイト採用で逆光でもラインが見易いです。デイゲームではラインでアタリを取ることもできますし、ナイトでも種類・光量によりますが常夜灯で視認することができます。

そしてナイトゲームへ。最初のポイントは豆アジばかりでした。

日が変わりテトラ帯で…


良型のアジをキャッチすることができました。

そして後日、今度はデイで圧倒的実績があるポイントへ行ってみることに。
ここでは普通のアジングではあまり考えられない4.5gジグヘッド単発でアプローチ。

すると1投目で、

25UPのアジがヒット。

その後も連発で

このポイントはやはりサイズも数も釣れます!

ボトムや瀬廻りをタイトに攻めると良型のカサゴとメバル。

そして今日のMAXは

泣き尺29cmをキャッチすることができました。

クーラーは良型の魚達で満タンです(笑)

デイゲームでアジ・メバル・カサゴのサイズと数釣りを楽しむことができました。この地磯は、沈み瀬やカケ上がりが多くあるポイント。今まではタイトに攻めると瀬で切られることが多くありましたが、今回TiNICKSを使用したことで、瀬に当たる感触があっても1度も切られることはありませんでした。

これからメバルのハイシーズンになってきます! 信頼のできるモーリス・バリバスの新製品 ソルトウォーターフィネスPE x8とTiNICKSを持ってデカメバルに挑戦してみてはいかがでしょうか♪

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。